高市氏「仮に申請を見送れば、国際社会に誤ったメッセージを発することになる」
仮に今年度の申請を見送った場合、日韓併合条約によって同じ日本人として戦時中日本人と共に働き、国民徴用令に基づく旅費や賃金を受け取っていた朝鮮半島出身者について、誤ったメッセージを国際社会に発信することになりかねない。
また1965年の日韓国交正常化の際に締結された、「日韓請求権協定」に明らかに違反して、日本製鉄や三菱重工業に対する慰謝料請求権を認めた「2018年の韓国大法院判決」や、昨年9月と10月に日本企業の差し押さえ資産に関して、裁判所による「特別現金化命令」が出たということについて、日本政府の反論や抗議に関して国際社会の理解が得られにくくなる。
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高市早苗「仮に本年度の申請を見送った場合、日韓併合条約によって”同じ日本人として”戦時中に日本人と共に働き、国民徴用令に基づく旅費や賃金を受け取っていた朝鮮半島出身者について、誤ったメッセージを国際社会に発信する事になりかねない」
その通り‼️‼️‼️ pic.twitter.com/mngkA2wEys
— ピーチ太郎2nd (@PeachTjapan2) January 24, 2022
(ピーチ太郎2ndさんのツイートより)
ネットの声
高市さん、言うべきことを言ってくれた。
まさにその通り、このまま申請を見送ったら韓国の思う壺。
岸田政権のヘタレはいい加減にしてもらいたい。韓国がなんでこれを仕掛けてきたか過去を見ればわかるだろう。逃げたらまたさらに言ってくるだけ。
岸田さん、慰安婦、徴用工等々で韓国が何をしてきたかわかるだろう!
腰抜けの岸田政権に喝を入れてくれた。
この政権には何も期待していない。後を引き継ぐ高市政権に負の遺産を残すなと言いたい。
何を言っても岸田、リン、には何の理解もできないのではないか。