ドン・キホーテ「NHK受信料不要のスマートテレビ」再販、店舗で確認した結果
2022/02/27
昨年末に大ヒットを記録した「ドン・キホーテ」のAndroidTV。いわゆるチューナーレスのスマートテレビなのですが、これが「NHK受信料不要」のテレビとして人気に火が付き「品切れ」が相次いでいました。そのスマートテレビが再販され、ドン・キホーテ店舗では既に当日購入が可能になっている店舗も多いようです。(2022年2月末の情報です)
「ドン・キホーテ」スマートテレビ、ついに再販!
ドン・キホーテからチューナーレスのスマートテレビが登場し、大人気となったのが2021年末。チューナーレスゆえ「NHK受信料不要」のテレビとして一気に品薄に……もちろんお値段安さも人気の一因だと思われます。
『チューナーレス スマートテレビ24型&42型』発売!!
AndroidOS搭載で、NetflixもPrimeVideoもYoutubeもAndroidアプリなども楽しめる!
HDMI端子を3機搭載しているので、スマホやゲーム機、PCも接続&表示OK✨24型:税込21,780円
42型:税込32,780円 です! pic.twitter.com/YojsWXV4V5— 驚安の殿堂 ドン・キホーテ (@donki_donki) December 13, 2021
ドンキが発売「NHK受信料不要テレビ」 大手メーカーが参入しにくい事情
見た目は普通のテレビだがテレビチューナーを搭載しておらず、地上波のテレビ放送が映らない代わりにAndroid OSを搭載し、インターネット動画を視聴できる。値段は、42V型で3万2780円(税込)、24V型で2万1780円(同)と低価格だ。
さらに特筆すべきなのが、“NHKの受信料がかからない”ことである。このテレビは「放送法64条1項に規定する協会の放送を受信することのできる受信設備にあたらないため、受信契約の必要はありません」(NHK広報局)という。
このためネットでは「受信料不要テレビ」として大きな話題となった。
「テレビのネット接続率は40%を超え、国内で推定3400万人のテレビがネットに繋がっています。すでに10~20代は地上波テレビではなくネット視聴がメイン。動画配信サービスに特化したテレビが爆発的に売れるのは時代の必然です」
受信料不要テレビがにわかに注目を集めるなか、大手電機メーカーは、今のところ参入していない。その理由を嘉悦大学教授で元内閣官房参与の高橋洋一氏はこう推測する。
「チューナーなしのテレビを生産するのは技術的には容易で、ニーズもあります。しかし大手メーカーは付き合いの深いテレビ局の反発を怖れているため、ネット専用テレビの製造に消極的なのでしょう。その間隙を縫って、ドン・キホーテが話題性のある商品を仕掛けてきたわけです」
(マネーポストWEB抜粋)
ネットの声
地上波はもはや完全な斜陽産業、すべて消えて構わない。
NHKの受信料払うくらいなら、ネトフリやHuluでいいでしょ。
NHKは廃局。スクランブルなど生ぬるい。
百害あって一利なし。日本の国益にそぐわないのになんで公共放送やってるんだ。
そもそも、NHK受信料不要テレビなんてものを作らないといけないのがおかしいん。NHKを廃止すれば良いだけ。
自民党は全くNHKを潰すつもりはない。ドンキのTVを買って態度で示すしかない。
「見たい人だけ受信料を払うスクランブル放送」はすぐにでもできるはず。なぜやらないかは国民の誰もが知っている。