AFPに続き、Bloombergも報道
2022年9月29日 「ジャッキーはどこ」、壇上のバイデン氏が死去した議員に声掛け
ワロルスキー議員は8月に事故死-大統領は当時弔意を述べていた
大統領報道官は失言だったとはせず、議員の功績を認めていたと説明
「ジャッキーはどこ」、壇上のバイデン大統領が死去した議員に声かけ https://t.co/m0EMAMzEE4
— ブルームバーグニュース (@BloombergJapan) September 28, 2022
バイデンの混乱についてカリーヌ・ジャン・ピエールに何度も質問し、ブリーフィングルームは大混乱
2022年9月28日 水曜日、ホワイトハウスの複数の記者が、故ジャッキー・ワロルスキー下院議員に対するジョー・バイデンの混乱についてカリーヌ・ジャン=ピエール(以下:KJP)に質問した。
ジョー・バイデン氏の認知機能の低下は、80歳の誕生日が近づくにつれ、急速に加速している。
ジョー・バイデン氏は水曜日、飢餓、栄養、健康に関するホワイトハウスの会議で演説を行った。
少なくとも6人の記者が、バイデンがワロルスキーをめぐる混乱についてカリーヌ・ジャン・ピエールに質問した。
ジョー・バイデンは亡くなった議員を探し、「ジャッキーはどこだ?」
最近交通事故で亡くなった共和党のジャッキー・ワロスキー下院議員を指して、「ジャッキーはどこだ?ジャッキー、ジャッキーはどこだ?」 ジョー・バイデンは、数ヶ月前に交通事故で亡くなったジャッキー・ワロルスキー議員に語った。
"Jackie, where's Jackie?," Joe Biden says about Rep. Jackie Walorski who died in a car accident a few months ago. pic.twitter.com/khdiesmEsx
— Greg Price (@greg_price11) September 28, 2022
記者:「バイデンがジャッキー・ワロルスキーはどこだと言ったとき、何が起こったのか?
KJP: 「大統領は彼女の素晴らしい仕事を認めていたのです」
記者:彼は「ジャッキー、ジャッキー、ジャッキーはどこだ」と言ったが?
KJP: 「彼女は明らかに彼の頭の中にありました」
Reporter: "What happened when Biden said where is Jackie Walorski?"
Jean-Pierre: "The president was acknowledging her incredible work."
Reporter: "He said 'Jackie, Jackie, where is Jackie?'"
Jean-Pierre: "She was clearly on top of his mind." pic.twitter.com/y1TljVg1BW
— Greg Price (@greg_price11) September 28, 2022
記者「大統領は、聴衆の一人、先月亡くなった国会議員を探しているように見えた。彼は、彼女がこの部屋にいるかもしれない示しているようだったが?」
KJP「大統領は、この問題についての議会の代表の名前を挙げ、彼女の素晴らしい仕事を認めていました。大統領はすでに、金曜日に下院議員の家族をホワイトハウスに迎えることを計画していました。今度の金曜日には、彼女に敬意を表して法案に署名することになっており、もちろん彼女のことが頭にあった。(中略)
彼女が一番大事だと説明しました。今日、私たちが目撃できたのはこのようなことではなく、大統領がこのイベントでこの会見で持ち上げられたのは、彼女が望んでいることに焦点を当てた人々であったことをご存知でしょう。
記者「ワロルスキーが頭の中にあったのなら、なぜ彼は彼女を探していたのか?」
KJP「別に珍しいことではないと思うのですが」
Reporter: “If Walorski was at the top of his mind, why was he looking for her?”
Jean-Pierre: “I don’t think it’s all that unusual.” pic.twitter.com/VaKBQ4GnYR
— Greg Price (@greg_price11) September 28, 2022
記者「亡くなった下院議員のことが大統領にとって最重要事項で、彼女の家族がここに来ることが予想され、そのことを大統領が考えていたのなら、なぜバイデンは彼女を探していたのか?」
KJP「そうではなく、また、人々は理解することができると思うのです。ブリーフィングを時折見ているアメリカ人ならば。たぶん、この瞬間に。誰かが最優先事項であることは理解できるだろうし、これはとても重要な出来事だった。飢餓について話しているとき、食料と安全保障について話しているとき・・云々」