小野田紀美氏「原爆は米国による我が国の民間人大量虐殺」
本日は米国が広島に原爆を投下した日。そして8月9日は米国が長崎に原爆を投下した日です。私達は未来のために前を向いて歩んでいますが、この残虐な行いを忘れる事は出来ないし、米国による我が国の民間人大量虐殺を、茶化して軽んじる事は許されない。
犠牲者の方々のご冥福を心から祈ります。 https://t.co/tXwltgHGFQ
— 小野田紀美【参議院議員/岡山】 (@onoda_kimi) August 6, 2023
日本への原子爆弾投下
大東亜戦争の末期である1945年(昭和20年)8月に、連合国のアメリカ合衆国が日本に2発の原子爆弾を投下した。これらの投下は人類史上初、なおかつ世界で唯一核兵器が実戦使用されたものである。日本国においては、1963年の東京地裁の判決により、これらの原爆投下は国際法違反であったという司法的判断が確定した。(wikipedia)
広島と長崎に落とされた2つの原爆の種類は違う。
長崎市 1945年8月9日 プルトニウム型 ボックスカー ファットマン
これによる死者数はおよそ20万人。
そしてあろうことか、アメリカは原爆投下後に人体実験をしている。
東京帝国大学(現・東京大学)で、1945年8月6日の広島と9日の長崎の原爆による被爆者を使って、戦後2年以上に渡り日本国憲法施行後も、あらゆる人体実験が実施されたことを、NHKが、2010年8月6日NHKスペシャル『封印された原爆報告書』にて調査報道した。
このことによって、アメリカがなぜ種類の違う原爆を日本に投下したのかがわかる。ウラン型とプラトニウム型を落とすことにより、それぞれの効果をのちの人体実験によって測ろうとしたのだ。
日本が真珠湾攻撃を行なったから広島、長崎の原爆も致し方ないという声を聞くことがあるが、真珠湾攻撃は戦争行為でありその攻撃対象は軍事基地と軍備と軍人。原爆投下とは性質が違う。
アメリカがやった行為は史上稀に見る民間人の大虐殺(TNW)
ネットの声
門田隆将氏「小野田紀美氏の“言うべき事は言う”姿勢に唸らされる。米の原爆投下に「私達は未来の為に前を向いて歩んでいますが、この残虐な行いを忘れる事は出来ないし、米による我が国の民間人大量虐殺を茶化して軽んじる事は許されない」と。高市早苗、山谷えり子、有村治子、杉田水脈氏ら毅然とした女性達に期待」
よく言ってくれた!まさにその通り。
岸田はアメリカに謝罪を求めるべきだ!
小野田さんは、日本の希望ですよね。 ホントに頼もしく思います。
そのとおりですね。東京他、各地に対して行われた爆撃による大量民間人虐殺も忘れてはならない。
小野田さん、よく仰った!同じ気持ちです。バービーの日本上映禁止を。原爆を茶化す米国Warner Bros。それを賛美する米国大使。米国は良識を失い過ぎや。