再生可能エネルギーは “信頼性に欠ける” 風力発電と太陽光発電の推進で否定的な評価
Renewables dubbed ‘unreliables’ as push for wind and solar creates negative reception
Source: Sky News Australia (YouTube) pic.twitter.com/ecCKinBSZE— Wittgenstein (@backtolife_2023) August 12, 2023
Q「電気料金はほとんどの州で約25%も跳ね上がり、ここ数カ月は25%が平均的な上昇率だったが、一部の消費者は今年、請求額が2倍になっている。
オーストラリアはネットゼロを採用していますが、世界の他の国々でも、信頼できる安価なエネルギーから自然エネルギーに移行することは、自然エネルギーが最も安価なエネルギーであると言われ続けているにもかかわらず、コストのかかることなのです。
エネルギー貧困に陥る人が増えている。エネルギーの専門家であり、『化石の未来』の著者でもあるアレックス・エプスタインです。
アレックス・エプスタイン「再生可能エネルギー運動は2つのものから構成されている。ひとつは、化石燃料への投資、化石燃料の生産、化石燃料の精製、輸送に反対することによって、化石燃料の利用可能性を制限すること。
そしてもうひとつは、信頼性の低い太陽光発電や風力発電を押し付けることだ。そのため自由市場で競争し、信頼できる電力を低コストで供給することはできない。
一方では、化石燃料をより高価なものにし、まだ化石燃料に依存している。しかし、そこに自然エネルギーや、私が「リライアブル」と呼んでいる再生可能エネルギーのコストが加わります。太陽光発電や風力発電が実際に優れているのであれば、化石燃料を制限しない自由主義のもとで、同じ土俵に立ち、時間をかけて競争すべきだ。
私が考えるに、オーストラリアで原子力を解放し、その潜在能力を発揮できるようにすべきなのです。オーストラリアの電力供給の中心であり、長い間優れた資源であった石炭を廃止しようと言うのは、悲惨なことです。
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