ジュリー前社長は会見欠席「ジャニー喜多川の痕跡をこの世からなくしたい」強い決意も波紋必至
2023年10月2日
ジャニー喜多川氏の性加害問題をめぐり、ジャニーズ事務所は2日、2回目の記者会見を開いたが、藤島ジュリー景子前社長は姿を見せなかった。
東山、井ノ原が冒頭でコメントをしたのち、井ノ原がジュリー氏から寄せられた手紙を代読した。
その後、「ジャニー喜多川の痕跡をこの世から亡くしたい」と強い思いが井ノ原の代読で語られた。
「逃げた、卑怯だという声が上がるのは重々承知です」と自身もつづった通り、前回の会見後、ハワイでの豪遊が報じられその姿勢が問題視されたジュリー氏の会見欠席は波紋を呼びそうだ。(東スポ)
会見欠席したジュリー氏の手紙 「メリーさんはライオンといわれた」
メリー氏は、娘である藤島氏が従順な時は優しかったが、違う意見を言うと「怒り狂ったように怒り、たたきつぶすようなことを平気でする人だった」。藤島氏は20代から過呼吸を起こして倒れることもあり、「パニック障害」と診断された。心療内科医には「メリーさんはライオンで、あなたはシマウマだから、パニック障害を起こさないようにするには、この状態から逃げるしかない」と言われたこともあったという。
会見を欠席した理由については「卑劣と言われることは重々承知しているが、皆様の前で話したいことを過呼吸にならず話せる自信がなかった」とした。(朝日新聞)
ネットの声
井ノ原快彦(47)が代読した。その中で、ジュリー氏は、ジャニーズ事務所の相続について「4年前、母から相続しました。ジャニーだけでなくメリーも権力を持っていました。ジャニーはお小遣いをもらっていたので、経営はメリーが行っていた」などと語った。
ジャニー氏との関係については「私は生まれてから1度も食事をしたことはない」とした。そして、99年11月にジャニーズ事務所とジャニー氏が性加害を報じた「週刊文春」を名誉毀損で提訴した件についても、メリー氏から「ジャニーは無罪だから訴えた。負けてしまったのは弁護士のせい」と聞かされていたという。ジュリー氏は「下で働いていた人も、それを信じていたと思う。ジャニーはある種、天才的に見えた。ある種、洗脳…私も良いところを信じたかったのだと思う」と続けた(日刊スポーツ)
ネットの声
欠席したジュリー氏の責任逃れとも取れるメッセージが長々と読み上げられる謎の会見。これ、先に欠席の理由を述べた後じゃないとストレスにしかならない。
ジュリー氏の痕跡も消した方が良いと思う。
株保有してたら痕跡は消えてないのよ。
会見欠席したんだ、相続税の質問から逃げるために?
ジュリー氏の手紙:裁判は弁護士が悪いと聞かされていた。母が悪い。叔父が悪い。私は取締役だったけど、何も知らなかったパニック障害だ。でも100%株主。取締役続けます。
会見に欠席し逃げておきながら、ひたすら自己弁護に徹する姿勢は救いようがありません。
スマイルなんとかって会社確実に5年以上は廃業しないな。税金のために。
会見欠席って。。。
株保有のまま!!笑だから、会見でないのかな。