古屋圭司・憲法改正実現本部長「排斥せず弱い立場に手」「伝統大切に多様性認める」
2023/10/8
私が考える真の保守とは、日本の良き歴史や伝統、文化を大切にして、多様性を認め合うというものだ。新しいものがすべて正しいといった考え方には立たない。新しいものは次の日から老朽化が始まる。歴史の変遷に波打たれながら、残ってきたものを守っていくという柱があれば、時代の変化に応じた大胆な改革もいとわない。
息をのむような田園風景は日本の伝統で、国家が立脚する原点だといえる。太陽光パネルを山々に平気で敷き詰めようという人に保守はいない。そういう人にとっては新しいものが全てで、昔から培ってきた良きものを守るといった発想が感じられない。
もちろん自分たちの主張を一方的に押し付けるのとは違う。真の保守は自分たちの考え方に合わないからといって、排斥するようなまねはしない。
6月に施行されたLGBTなど性的少数者への理解増進法の制定に関わった。私は、同性婚やパートナーシップ制度といった過激な思想とは一線を画している。(産経新聞)
ネットの声
有本香氏「もう懸命に保守を「自認」しなくてもよろしいのに。「(政治の)素人は黙ってろ」と言い放つ評論家のYouTubeに出て、LGBT法に反対する国民有権者を排斥したのは、古屋圭司先生じゃありませんでした?「弱い立場に手」と言う古屋先生が、対中非難決議に非常に後ろ向きだったことも私は知っていますよ」
井川意高氏「「大胆な改革」と「保守」は反義語の筈だが?」
真の保守はいちいち、保守だなんて言わねーんだよ。
必死だな。どの口が言ってるんだ。排斥したのはお前だろうが!
そもそもあなたは民主主義を無視したろう?恥を知れ!
何言っても信用されないわ。お前と稲田と新藤は絶対に許さない。
自民党議員が保守とか口にするな!ぼけ。
言ってることではなくやってる事がその人。自分で言わなきゃ保守でない人はその時点でNGなんよね。
保守の仮面を被ったC国工作員?
自民党議員て「恥を知らないこと」ってのが規定の中に入ってるみたいだな。
ついに保守『自認』まできたか。