タッカー・カールソン「我々はイランとの戦争に向かっているようだ。確かに、バイデン政権は我々をその方向に向かわせている」
タッカー・カールソンは月曜日、自身の番組のエピソード33をXにドロップした。
「我々は実際にイランと戦争をすることになったようだ。準備はできているか？」タッカー氏は月曜日の番組でこう語った。
イランは、代理軍ハマスがイスラエルにテロ攻撃を仕掛け、1300人以上のユダヤ人を殺害したことを受け、米国を繰り返し脅してきた。
先週水曜日の夜、紅海のイエメン沿岸で米海軍駆逐艦カーニーにミサイルが発射された。
米当局者によると、ミサイルはイランの支援を受けたイエメンのフーシ派武装勢力によって発射された。迎撃ミサイル数は2～3発程度。
土曜日、イランの支援を受けた武装勢力が米海軍駆逐艦にミサイルを発射したことを受け、ロイド・オースティン国防長官は中東における米国の軍事プレゼンスの強化を目的とした一連の行動を発表した。
アントニー・ブリンケン国務長官は週末、バイデン政権がイランとのエスカレーションを懸念していることを認め、「実際、我々はイランの代理人による我が国の軍隊や職員に対するエスカレーションの可能性があると予想している」と語った。
タッカー・カールソン氏は、イランとの戦争が差し迫っているようだと述べた。
「我々はイランと戦争に向かっているようだ。確かに、バイデン政権は私たちをその方向に推し進めています。新しくて興味深く不気味なことは、抵抗する共和党議員、つまり野党がほとんどいないことだ。むしろ、党指導者の一部がそれを奨励している」とタッカー氏は、米国はイランの製油所を爆撃する必要があるかもしれないと述べたリンジー・グラハム上院議員の映像を再生しながら語った(thegatewaypundit)
タッカー・カールソンとダグラス・マクレガー大佐が、米国がイランと戦争すること、イランの戦争能力、ロシアが戦争に参加する可能性について議論。
タッカー・カールソン「イランとの戦争に向かっていると思いますか？」
ダグラス・マクレガー元大佐 「その通りだ、そう思う」
タッカー・カールソン「米国がリンジー・グラハム上院議員の助言に従い、イランの重要インフラを爆撃し始めたらどうなりますか？」
ダグラス・マクレガー大佐 「ロシアは、イランが米国の航空・海軍力によって破壊されるのを黙って見ていることはないだろう。ひとたびロシアが参戦すれば、局地的な紛争をはるかに超え、地域戦争以上のものになるだろう。私たちはこのことをよく考えていない」
経済的影響は、 世界の石油の約20％、液化天然ガスの25％が毎月ホルムズ海峡を通過する可能性がある。5％を超える10年物国債利回り、FRBのコントロールに対する不透明感、記録的な債務とインフレになる
軍事的懸念は、「イランが保有する長距離・高精度ミサイルは、イスラエルに大きな損害を与える可能性がある」
米国にとっての結果は、「イランのインフラを爆撃することで、以下のような事態が発生する可能性がある：-イラク、シリア、中東の米軍基地を標的にする。国境が開かれているため、国内での脅威の可能性がらる。メキシコと米国にヒズボラの工作員が存在する。イランの高度なミサイル、宇宙、サイバー能力を利用する。
世界的な影響「イスラエルとハマスの紛争が、ガザでの局地的な紛争から地域的、あるいは世界的な紛争へとエスカレートする可能性がある。 米国がイランによる攻撃からイスラエルの同盟国を守らなければならなくなれば、ロシアも参戦する可能性が高い」
Tucker Carlson and Col. Douglas Macgregor discuss the United States going to war with Iran, Iran’s warfare capabilities, and the likelihood of Russia joining the war.@TuckerCarlson: Do you think that we are moving toward war with Iran?@DougAMacgregor: “Yes, I do.”… pic.twitter.com/6tOgLVwz6E
— KanekoaTheGreat (@KanekoaTheGreat) October 24, 2023
参考記事
1日1クリックの応援よろしくお願いします！
↓ ↓ ↓ ↓
