性別手術は違憲?最高裁の立法乗っ取り 米弁護士ギブンズ
2023/11/1
これは最高裁判所が判断すべきことなのか。民意によって選ばれた国会が決めるべきことであり、司法による立法権の侵害なのではないか。こう危惧せざるを得ない。
性同一性障害の人が戸籍上の性別を変更するには、生殖不能にする手術などを条件とする「性同一性障害者の性別の取扱いの特例に関する法律」(特例法)の条項を違憲と判断した先日の最高裁決定は、司法はあくまで国会が制定した法律を尊重すべきだという憲法原則から大きく逸脱していたというべきだろう。
裁判所には、国会の法律が憲法に適合しているか審査する「違憲審査権」はあるが、憲法13条には「すべて国民は、個人として尊重される。生命、自由及び幸福追求に対する国民の権利については、公共の福祉に反しない限り、立法その他の国政の上で、最大の尊重を必要とする」とあるのみである。
その曖昧な文言を用いて、特例法の条項を無効とした15人の最高裁判事の判断は、司法権の適切な領域を超え、立法権を乗っ取ろうとしているように見える。これに関しては大いに政策的な議論がなされるべきだ(産経新聞)
ネットの声
立法からしてゴミだからこうなる。
選挙によって選ばれた議員が決めるのが正しいと思う。基本的人権と言うけど、周囲の圧倒的多数の人権無視してない?
立法にももはや期待できない。自民党議員があの体たらく。それに加担したのが岸田首相。こいつを辞めさせなければ。
行政も立法も司法も腐っている。左巻きに牛耳られつつある。
岸田自民党がやりました。諸悪の根源!
自民党だよ。司法も悪いけど。こいつらほんまにクズ。
司法は「何が正しい」よりも「誰が正しい」を優先するコミュニズムそのものだから。司法の民主化が遅れ、共産党員がやりたい放題やってる。
国民の数が外国勢力よりも多数派であるうちに司法をきちんと民主化しないと、引き返せなくなる。