日本メディアはニッキー・ヘイリー激推し
「バイデンに勝てる候補」 ヘイリー氏、トランプ氏猛追―米大統領選
2024年01月14日07時16分
15日に始まる米共和党の大統領候補者選びで、ヘイリー元国連大使(51)が、「本選でバイデン大統領に勝てる候補」としてトランプ前大統領を猛追している。トランプ氏の優位は変わらないが、挑戦者のヘイリー氏としては初戦の中西部アイオワ州党員集会で僅差の2位に食い込み、次戦以降への勢いを付けられるかが勝負だ(時事通信)
「反トランプ」糾合できるか 米共和予備選、2位争い米大統領選、決戦の年
2024年1月9日 「今こそトランプを乗り越え、子どもや孫たちのために米国を強くする方法に焦点を当てるときだ」。米国の元国連大使、ニッキー・ヘイリーは4日、中西部アイオワ州で米CNNが主催した対話集会で断言した(日経新聞)
無党派にも人気のヘイリー氏、「強い指導者」訴え支持拡大
米共和党指名候補争いは1月23日、第2戦となるニューハンプシャー州予備選が行われる。トランプ前大統領が独走する中、穏健派の党員が多い同州に注力しているのが、ニッキー・ヘイリー元国連大使(51)だ。
「共和党を軌道に戻すためには、ネガティブな過去を忘れ去り、解決策を前向きに考える新世代の指導者が必要だ」
ヘイリー氏は12月14日、同州の人口約7300人の田舎町アトキンソンの保養施設での集会でこう訴えた。トランプ氏の政策の多くに賛成すると前置きしつつ、再登板に警戒を促した。「あと4年も混沌を続けるわけにはいかない」
ニューハンプシャー州予備選は、初戦のアイオワ州党員集会と並ぶ序盤の山場だ。ヘイリー氏は昨年9月頃から支持率で躍進し、11月のCNNなどの調査では20%で2位につけた。トランプ氏の42%には及ばないが、2位争いのライバル、フロリダ州のロン・デサンティス知事(45)の9%を上回った。
ニューハンプシャーの予備選は「無党派層」と有権者登録をした人でも投票できるため、陣営は「反トランプ票」をまとめれば勝機があるとみている。(読売新聞)
ニッキー・ヘイリーの大口献金者の背後には民主党/ヘイリーは不法移民を擁護
ニッキー・ヘイリー氏への大口献金者が、ヘイリー氏への大口献金の背後には民主党がいることをオンエア中に暴露。
ニッキー・ヘイリー氏の大口献金者が、ヘイリー氏の選挙キャンペーンを支えているのは民主党だと生放送で語った”その多くは民主党から献金されている”
Major Nikki Haley donor accidentally reveals LIVE on-air DEMOCRATS are the ones behind big money push for Haley: “A number of it coming from Democrats” pic.twitter.com/6jYYMI1JP5
— Benny Johnson (@bennyjohnson) January 15, 2024
今夜のアイオワ州党員集会におけるニッキー・ヘイリーの有権者の大部分は、実際には民主党員であることを忘れないでほしい。 作戦失敗
Remember, a huge chunk of Nikki Haley’s voters in the Iowa caucus tonight are actually Democrats
The psyop failed
— DC_Draino (@DC_Draino) January 16, 2024
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ニッキー・ヘイリー、不法滞在外国人に対する礼儀が足りないと叱る。どうして彼女が候補者なのか?
Nikki Haley scolds us for not being polite enough about illegal aliens.
How is she even a contender? pic.twitter.com/TCs4YIEkK9
— End Wokeness (@EndWokeness) January 14, 2024
「ここに来たがっている人たちのことを心に留めておこう。彼らにも。彼らにも心があル。彼らはより良い生活を望む家族で、ここに来ることを切望している。ここに来るために必死なのだ。彼らにも子供がいる。彼らにも心がある。我々は彼らを犯罪者として話す必要はない、彼らはそうではない、彼らは家族だ」
アイオワ州党員投票の第一回目:トランプ:75%、デサンティス:14.8%、ヘイリー:5.3%、ビベック: 4.2%
🚨First batch of Iowa Caucus votes:
TRUMP: 75%
DESANTIS: 14.8%
HALEY: 5.3%
VIVEK: 4.2%
— Benny Johnson (@bennyjohnson) January 16, 2024