裏金岸田自民党政権下ついにGDP4は4位に転落
岸田自民党が日本経済を一顧だにせず、やる必要のまったくない、やってはいけないLGBT法の成立に専念し、裏金作りに専念し、外国へのばら撒きに専念し、外国人との共生に専念している中、国民に増税を課している間、ついにGDPがドイツに抜かれ4位に転落しました。
無能岸田は、昨年10月23日の所信表明演説の冒頭で、「なによりも経済に重点を置く」、「一丁目一番地が経済」、「経済、経済、経済」などと経済重視の姿勢を強調していましたが、10-12月のGDPは年率ー0.4%、マイナスは2期連続のザマです。
出生数は過去最低の72万人。異次元の少子化対策を謳った施策の財源は増税、しかも子育て世代からも金を取る大愚策。バカ丸出しです。
やっていることは一にも二にも増税、社会保障費の増額、莫大な金がかかる再エネ、岸田自民党は政策の中身は考えず、いかに中抜きし、利権によって甘い汁を吸えるかしか考えていません。岸田によって日本経済の停滞どころか、転落へ一直線です(TNW)
2023年の日本の名目GDP 世界3位から4位に転落
2/15(木)
国の主要な経済指標となるGDP(=国内総生産)で、内閣府が先ほど発表した2023年の名目GDPはおよそ591兆4820億円となり、ドルベースで換算すると日本はドイツに抜かれ、世界3位から4位へと転落しました。
日本は1968年から2009年までは1位のアメリカに次いで2位でしたが、2010年に中国に抜かれ3位に、そして今回ドイツに抜かれ4位となりました。円安ドル高が進み、ドルに換算した時の総額が目減りしたことや、ドイツ側のGDPが物価高により引き上げられたことが要因です。
これについて三菱UFJリサーチ&コンサルティングの小林真一郎主席研究員は、順位が入れ替わったのは為替が要因だとしても、そもそも日本が長年コスト削減ばかりで投資など前向きな経営をしてこなかったからだと指摘しています。
また、15日発表された去年10月から12月のGDP成長率は、物価の変動を除く「実質」で前の3か月と比べて0.1%減少し、2期連続のマイナス成長となりました。年率に換算すると、0.4%のマイナスとなります。(日テレ)
ネットの声
議員たちが国家国民を見ずに業界の利益と自らの小銭稼ぎに勤しんだ結果がこれ。
今の政府は日本の経済を停滞させるようなことしかしていないから。自分たちは裏金で小銭稼ぎ、国民には増税に次ぐ増税、社会保障費の増額で負担大幅増、物価高なのに上がらぬ給与。これでどうやってGDPが伸びるというのか。
出生数が年間70万人くらいじゃ、もうどうにもなりません。
いくら高齢化が進み、国力が低下しているとはいえ 人口が日本の三分の二しかないドイツにGDPで抜かれるというのは やはり構造的な問題があると言わざるを得ない。
議員たちが国家国民を見ずに業界の利益と自らの小銭稼ぎに勤しんだ結果がこれ。
やはり政治の舵取り、経済界のトップが進めようとする方向性がよろしくない、と言わざるを得ない.
自民党の派閥問題や、芸人スキャンダルなど次元が低い事を議論するのではなく、前向きにこれからの日本をどうするかを政治家だけでなく国民一人一人が考えていく必要がある時期だ。
少子高齢化による消費者層の減少で衰退する未来しか見えない。
生産年齢人口の減少で今さら国内に工場を移転しても人手不足で働く人はもういないだろう。