トランス男のホルモン治療を受けた乳汁が「赤ちゃんにとって本物と同じくらい良い」と病院が主張し批判殺到

男性として生まれたトランス女性からのホルモン入りミルクは赤ちゃんにとって本物と同じくらい良いと病院が主張し批判をあびる

2024 年 2 月 18 日

男性として生まれたトランスジェンダー女性からの薬物誘発ミルクは、母親の母乳と同じくらい赤ちゃんに良いとNHSトラストが発表した。

大学病院サセックスNHS財団トラストの医療責任者から流出した書簡では、両方を「母乳」と表現し、「乳児にとって理想的な食品」であると述べている。

この書簡は、トラストのジェンダー政策に関する運動団体の苦情に応じて、トラストの最高責任者によって発表された。

この団体は、トランス女性が母乳育児を疑似体験できるようにする強力な薬剤による「誘発授乳」という物議を醸す行為を擁護している。また、「母乳」という用語は「中立的であることを意図しており、性別に偏ったものではない」とも主張している。

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しかし、労働党議員ロージー・ダフィールドはこの書簡に応えて、「赤ちゃんを他人のライフスタイル選択のモルモットとして使うことはできない」と述べた。

彼女は、NHSトラストが母親とトランス女性の両方からのミルクに「母乳」を使用していることは、女性を抹殺する危険があると付け加えた。

書簡の中で医局長は、母乳と生物学的男性の「誘導授乳」の両方に言及し、「母乳が乳児にとって理想的な食品であるという明確かつ圧倒的な証拠がある」と主張している。

同団体の平等とアイデンティティの責任者であるロッティ・ムーア氏は、「この手紙は、男性がホルモンによって生成する分泌物が母親の母乳と同じように乳児に栄養を与えることができるという主張は、バランスを欠いている」と述べた。

ムーア女史はさらに、「子供の福祉は、アイデンティティ政治や、証拠に基づいていない論争のある信念体系よりも常に優先されなければなりません」と付け加えた（dailymai）

http://totalnewsjp.com/2024/02/14/imin-31/

ネットの声

赤ちゃんへの身体的なリスクはさておき、自分が男によって、それも利己的なナルシスト男によって『母乳で育てられた』ことを知ったとき、その子の頭がどう混乱するか想像してみてほしい。

Setting aside any possible physical risks to the baby, imagine how it’ll mess with their head when they learn that they were ‘breast-fed’ by a man, and a selfish narcissistic man at that.

— Nemesis Unicorn (@NemesisUnicorn) February 18, 2024