鈴木財務相の「納税は議員の判断」に国民の怒り爆発
鈴木財務相のとんでもない発言に、国民の怒りが沸騰、怒髪天を衝く状況です。ことの発端は、22日の衆院予算委で、自民党の収支報告書未記載の収入についての質問に、「個人の所得として納税を行うかは議員が判断すべき」と答弁したことです。
鈴木氏は国税が調査するかどうかの質問に対しても「国税当局として疑義がある場合は適切な対応をとる」と一般論的、抽象的な発言をし、脱税、裏金自民党議員への税務調査に後ろ向きの発言を繰り返しました。
本来ならば国税庁を司どる財務省トップの鈴木財務相は、裏金議員個々人に対し、片っ端から税務調査をかけるべき立場であるのにも関わらず、脱税をほう助するとも取れる発言に国民の怒りが爆発しています。
ネットではこの発言に対し、「自民党議員が納税をするか否か決めるのか!」「国民には納税義務を課して、裏金議員は非課税か!」と怒りが沸騰。収まる気配がみえません(TNW)
ネットの声
井川意高氏「庶民は増税、自民は脱税」
小野寺まさる氏「え?納税すべきか否かを、国税庁じゃなくて議員が勝手に判断できんの?どーゆーこと?」
平井宏治氏「おお。財務大臣が「納税は議員が判断すべき」と「納税は、国民が判断すべき」とは言わない。議員会館は、タックスヘイブン」
鈴木財務相が教えてくれました。「納税は個人の自由」大切なことですからもう一度「納税は個人の自由」
「納税」は憲法で定められている国民の三大義務の一つなのに、自民党の議員が納税するかしないかは各々で判断するって、本当に国民をバカにしている💢
法にしたがえ、ボケ。
納税は議員が判断するものなのか!義務ではないか!こんなのが通用するのは自民だけだ!
「納税行うかは個人が判断すべき」ってことだね。やったぁ 納税義務ないらしいよ、私達
納税は義務ではなく、判断できるものに変わったらしい。
自民党は無税、一般国民は強制課税に、強制増税。いい加減にしろ!
じゃ、納税するかしないかも納税者が判断していいよね。
納税は義務]と習いましたが、、その常識が覆った瞬間が!今!ここに!
国会議員、しかも財務大臣がこんなことを言うなんて。租税教育するのが精神的にきっついわ。 国会議員は国民の代表じゃなくて貴族なのかしら。
自民党議員には納税するかを自分で勝手に決める事が出来るのか、、、
コイツマジで何言ってんの?一体いつから納税が任意になったんだよ!
納税するかどうかは、各自判断で良いそうです
コレがまかり通るのであれば、企業による源泉徴収も禁止にしなければなりませんね。