シルベスター・スタローンが、カリフォルニアの自宅を売却し、フロリダ永住を決断した
「長い間、慎重に考えた結果… カリフォルニア州を永久に離れ、フロリダに移る時が来たと決断した。」
「フルタイムだ。すでに場所は確保済み。完了だ」
Sylvester Stallone is leaving Los Angeles for Florida.pic.twitter.com/YfGqmWZEvQ
— Citizen Free Press (@CitizenFreePres) February 22, 2024
スタローン「長い間、熟慮した結果、お父さんとお母さんははカリフォルニア州を永久に離れ、フロリダに移る決断をしたぜ。
この家を売りに出すつもりだぜ」
娘「え? え? 」
娘「冗談でしょ?」
スタローン「まったく冗談ではないぜ、フルタイムで移住だ。ロサンゼルスではないぜ」
スタローン「場所はもう確保してしまったぜ。すでに取り決めは済んでいる。(諦めな)」
(娘たちの心のうち「ノーーーー!」)
10万円までの窃盗を重罪としないカリフォルニア、”万引き天国
2022/03/08
950ドル(約10万円)未満の万引きや窃盗を重罪に問わないというカリフォルニア州の州法によって万引きが横行し、耐えられなくなったドラッグストアやディスカウントストア、スーパーが次々に閉店している。日中に堂々と大きなバッグに商品を詰め込み、店員は関わるのを避けて盗み放題。
問題視されている州法は、2014年に住民投票で承認された「Proposition 47」だ。数百ドルの窃盗は生活苦が原因であるケースが多く、重い罪で罰するのではなく更生の機会を与える。弱者を救済し、かつ刑務所にかかるコストを削減するための州法だったが、950ドルまでなら捕まっても放免されるお墨付きになっていると報じられた。
昨年12月に全米小売業協会(NRF)がリリースした調査データによると、窃盗が多い都市のトップ5は、ロサンゼルス、シカゴ、マイアミ、ニューヨーク、サンフランシスコだ(mynavi)
イーロン・マスクもテキサスへ カリフォルニアを脱出する企業・経営者続々
実はカリフォルニアを去った企業や経営者はほかにもおり、マスク氏も含めかなり辛らつなカリフォルニア批判をしている。
まずマスク氏は、カリフォルニアにおける生活費の上昇、不動産不足、交通渋滞、税率の高さなどを問題点として上げている。「ちょっと自己満足し、特別だと思い始めたとたん優勝できなくなってしまった」と常勝スポーツチームに例え、カリフォルニアは現状に胡坐をかいていると持論を述べた。
WSJはマスク氏の脱カリフォルニアは、裕福なテック系プロフェッショナルに広がる不満を強調するものだと指摘している(newsphere)
ネットの声
Good call pic.twitter.com/7amLodFUbw
— Patriotic Lion (@ZaneLion) February 22, 2024
ハリウッド俳優はカリフォルニアとその破壊的なリベラル政策にうんざりしている。デサンティスはフロリダをアメリカで最も魅力的な州にした。フロリダは法と秩序を守り、税金も安い。
ランボーがどれだけ無駄な税金を払ってきたか想像してみてほしい。最初にこうしておけば、おそらく1億ドルくらいは節約できたはずだ。
彼を責めるつもりはない。フロリダは物価が高くて混雑しているから、超お金持ちじゃないと何も買えない。息子は1年半前に転勤でフロリダに引っ越してきたんだけど、交通の便が最悪で、複数の入札がないと家を見つけるのが難しいと言ってた。