アーカンソー州、運転免許証のX性別指定方針を撤回
アーカンソー州は、州内のドライバーが出生時の性別を運転免許証の「X」に変更することを認める政策を撤回した。
アーカンソー州知事サラ・ハッカビー・サンダースは、X指定を支持しないと述べた。「この政策は単なる常識だ。出産するのは女性だけで、男性は女性のスポーツをするべきではないし、性別は2つしかない」と彼女は語った。「私が知事である限り、アーカンソー州政府はナンセンスなことを支持しない」
Arkansas Rescinds X Gender Designation Policy on Driver’s License
‘This policy is just common sense. Only women give birth, men shouldn’t play women’s sports, and there are only two genders.’https://t.co/NQoCqgwqSK
— The Epoch Times (@EpochTimes) March 13, 2024
運転免許証や身分証明書の性別、男女以外不可 米南部州で「X」の廃止決定
2024/3/15
米メディアによると、保守色が強い南部アーカンソー州は14日、州発行の運転免許証や身分証明書の性別欄で、2010年から認めてきた男性でも女性でもない項目「X」の廃止を決めた。男女の枠にとらわれない認識を持つ人々は「Xジェンダー」と呼ばれる。
米国では性の多様性に対する理解が広がる一方、保守的な州で反発が続いている。性的少数者の権利は、11月の大統領選でも争点の一つになりそうだ。
サンダース州知事(共和党)は声明で「性別は二つしかない」と強調。「X」は「ナンセンスで、私が知事である限り支持しない」と表明した。
今後は男性か女性を選択しなければならなくなる。人権団体は、Xジェンダーの存在を「抹消しようとするものだ」と州を批判している。
AP通信によると、50州のうち少なくとも22州と首都ワシントンが運転免許証や身分証明書で「X」を認めている。(産経新聞)
ネットの声
— NotHereButImThere (@TyphonCastle) March 13, 2024
社会が自分たちに合わせることを望む人口の0.00001%に屈するのは、そろそろやめよう
It’s time we stop giving in to the 0.00001% of the population that wants society to conform to them.
— 🇺🇲🇮🇱Jewish New Yorker (@JBmode27) March 13, 2024
Good!
常識が帰ってくる
当たり前すぎて言葉もないが、グッドジョブ!
さすがトランプ政権の報道官だ!
参考記事