新型コロナ後遺症で突然…体が不自由に「新型コロナが憎いと何度も思う。でも後遺症を乗り越えたい」支援を願い訴え続ける
2024年4月4日
卒業を迎えた女性(18)、新型コロナウイルスの感染症法上の位置づけが5類に移行して5月で1年になります。こうした中、新型コロナの感染をきっかけに、その後遺症に悩む患者が長野県内にもいます。
移動には車いすが欠かせないため、卒業証書は校長が近くまで来て渡してくれました。
「頭が痛いとか、だるいというか疲れちゃうとか、味覚とか嗅覚が(感じ)ない」
幼い頃から発達障害がありましたが、体を動かすことが好きだった幸奈さん。小学校、中学校の12年間は皆勤賞でした。
そんな女性の穏やかな日常が一変したのは、おととし9月。新型コロナウイルスに感染してからです。
ワクチンは3回接種しましたが、感染直後は40度近い高熱が続き、肺炎を併発して入院。倦怠感や息苦しさ、味やにおいを感じなくなるなどの症状が続き、コロナが陰性になったあとも姿勢を保つことさえ難しくなりました。
そんな時、東京にいる専門医の存在を知り、リモート診察を受けました。診断結果は、新型コロナウイルスによる後遺症でした。
【ヒラハタクリニック院長 平畑光一医師】「全身になかなか力が入らないといった状況なので、症状としてはかなり重い方」
症状は多岐にわたり、倦怠感や気分の落ち込み、頭痛、息苦しさ、不眠などを訴える人も多くいます。平畑医師の調査では働く世代の後遺症も多く、患者の7割近くが仕事にも影響が出ているといいます。
「当院の場合で完全に寝たきりになる方々の多くは20~40代の基礎疾患もない健康だった方だった。そういう方々が、たった1回コロナにかかっただけでそこまで(寝たきり)行ってしまうこともある。たかが倦怠感と言ってしまうのは非常に危険」
新型コロナに感染するのと同じく、誰もが苦しむ可能性がある後遺症。ただ、その後遺症についてまだあまり知られていないのが実情です(テレビ信州)
ジャーナリスト、藤江成光氏「考えさせられる」
考えさせられますね。
>新型コロナ後遺症で突然…体が不自由に
>幸奈さんの穏やかな日常が一変したのは、おととし9月。新型コロナウイルスに感染してからです。
>ワクチンは3回接種しました… pic.twitter.com/n99Uq2Rd44— 藤江@日本人、謎の大量死※コロナでは説明できない (@JINKOUZOUKA_jp) April 4, 2024
ネットの声
ワクチン接種したら重症化は防げるという話だったような…
どの医者にかかるかによって見方が異なる事例かと。
メディアってバカだな。
リモート診察でわかるんだ。すげーなこの先生。
ワクチン打っても罹患したのか。許せん、岸田に賠償請求すべきだ!
いいか、コロナ後遺症だぞ、いいか、コロナ後遺症だぞ、いいか、コロナ後遺症だぞ、いいか、コロナ後遺症だぞ!
コロナ◯◯◯◯後遺症
もし「ワクチン後遺症なんて絶対無い!」と言う先生が診察したら全部コロナ後遺症にされて、ワクチンの健康被害救済制度を受けられないと言う事になるなー。
ワクチンのせいとは微塵も思わず「新型コロナが憎い!」
なんでワクチン3回打って罹患してんの?そこはメディアはスルーなんだ。百歩譲ってもなんで重症化してんの?
コロナワクチン接種歴無しの若年者の、新型コロナウイルス感染後の重篤な後遺症例はあるのでしょうか…
コロナコロナコロナ。。。。