和歌山県町村会が二階氏の三男に出馬要請、引き受ける意向 次期衆院選の新・和歌山2区候補に
4月23日
和歌山県町村会は23日、次期衆院選の新・和歌山2区の候補者について、不出馬を表明した自民党元幹事長の二階俊博氏の三男・伸康氏に出馬要請することを決めました。
三男・伸康氏は二階氏の公設秘書を務めていて、年齢が若く、和歌山県で暮らしてきたことから、23日に和歌山県町村会の臨時理事会で全会一致で決まったということです。24日に印南町役場で推薦状を渡すとしています。
和歌山県町村会長を務める、岡本章・九度山町長は23日の会見で「彼は和歌山県のことでお願いをすると和歌山県のために動いてくれる。推薦したら和歌山のためになると感じた。世襲が気になると思うが、そういう話ではない。出馬要請した理由は世襲批判を和らげる方法の一つだと思った」と話しました。
伸康氏本人とも話し、伸康氏は引き受ける意向を示しているということです(ntv)
「1時間10万円、5年で50億円」岸田首相もダンマリの二階俊博氏「政策活動費」
幹事長の連続在任期間が、歴代最長の5年を記録している二階氏はその間、党から50億円もの政策活動費を受け取っていた。
米山隆一議員は「5年間、365日24時間、雨の日も晴れの日も、寝ているときも起きているときも、1時間ごとに10万円(もらった計算になる)。使えっこないでしょ。残っていますよ、通常考えて」と指摘。その使途の公開を岸田文雄首相に迫ったが、首相は「全額、政治活動のために支出していると認識しています」と「確認するまでもない」という従来の姿勢を貫いた(FLASH)
裏金を3472万円の書籍代に
2020年から2022年にかけての、二階俊博の政治団体の政治資金収支報告書が訂正された。そこに追加された「書籍代」は、3472万円。17種類の書類を、合計2万7700冊も購入していた(joqr)
ネットの声
町村会が選挙を利用して二階と攣るんで利権を貪っているんだろうから、こちらの連中の方が問題。町村会役員共も全員首挿げ替えなきゃ。
2区どうなってんの!?馬鹿山とか呼ばれて良い迷惑🥺
どうせ、次期選挙に立候補しないと宣言した裏にはこの路線(世襲)を敷いていたんでしょ。
裏金の責任をとるようなことを匂わせ、結局は自分の年齢のことも考え、単なる代替りしようとしただけ。
和歌山新2区の有権者の良識が問われることになるが…。
何が責任とって引退しただ!
役立たずしかいないのでもう世襲禁止にしてほしいです
許せない!世襲は許さん💢
50億円の選挙資金がパパからもらえるかもしれませんから・・・