川口クルド人子弟300人が就学援助受給中 仮放免で生活困窮、市長「国の責任」
2024/5/15 13:52
埼玉県川口市に集住するトルコの少数民族クルド人の小中学生のうち、少なくとも約300人が経済状況の厳しい家庭を対象にした就学援助を受給していることが15日、市教委の推計で分かった。大半は難民認定申請中で入管施設への収容を一時的に解かれた仮放免者の子弟とみられる。市は最大で年間約2540万円を見込んでおり、国に財政支援を要望している。
就学援助は生活保護を受給する要保護世帯と、自治体が生活保護に近い状態と認定した準要保護世帯が対象。学用品代や給食費、修学旅行費などの義務教育に必要な経費を補助する。
市教委によると、川口市内では今年4月時点で、全小中学生約4万3千人のうち約6500人が受給。国籍が受給要件に含まれていないため、国別の状況は調査していない。
今回の概算は主に仮放免中の家庭だが、市内には難民認定申請中でも「特定活動」という在留資格を与えられているクルド人も相当数おり、受給者の全体像は明らかになっていない。「特定活動」の場合も原則就労できないが、一部認められる場合もあるという。
今月13日には、川口市内でクルド人が多く通う市立小などを国会議員や文部科学省職員らが視察。奥ノ木信夫市長は「就学援助費は大きな財政負担になっており、今後ますます増加が見込まれる。国が仮放免を認めている以上、責任を持ってバックアップしてほしい」と訴え、議員や文科省に対し財政支援を求めた。
外国籍の子供に就学義務はないが、「子どもの権利条約」などに基づき、希望すれば日本人と同等の教育が保障されている(産経新聞)
ネットの声
石井孝明氏「産経の取材は適切だ。ただ、これ詐欺の匂いが2点でプンプンする。1・クルド人は財産を隠している。そもそも所得を国は捕捉してない2・クルド人の子供は未就学」
彼らの通うべき学校はトルコにあります
難民と出稼ぎの形では入れないのに、急激に移民はオッケーになっているとかでしょうかね。
国の責任といえば責任だな。ノービザで入って来て難民申請が出来てしまうのがそもそもおかしいでしょう。
難民申請など受け付けず期限切れの人間はさっさと国へ帰って貰うべき。そうすれば日本にいる間に子供が産まれるなんていう悲劇も起こらない。
勿論入国させた責任は国にあるが、川口市に「呼び寄せた」責任は川口市長にある
確かにジャンボ機に乗せて返さない「国の責任」
難民ではないので帰りましょう
国に問題があるのは間違いないけど、川口市にも問題は大アリだよ。
いや強制送還せえよもう。いつまでお客さん気分なんだ。