オハイオ州の元下院議員は、カマラ・ハリス氏が2024年の民主党候補になるべきだと主張
7月3日
「ジョー・バイデンの苦闘を目の当たりにするのは胸が張り裂ける思いだった。我々は新たな道を切り開かなければならない
オハイオ州の元下院議員で2020年民主党大統領予備選候補のティム・ライアン氏は、2024年選挙の民主党候補はジョー・バイデン大統領ではなくカマラ・ハリス副大統領であるべきだと主張した。
「私は2020年に大統領選に出馬した。2020年にジョー・バイデン氏を支持した最初の大統領候補だった。私はアメリカを愛している。私たちの党を愛している。ジョー・バイデン氏を愛している。2024年の民主党候補はカマラ・ハリス氏であるべきだ」とライアン氏はニューズウィーク誌に書いた。(thepostmillennial)
民主党、ロイド・ドジェット下院議員「私はバイデン大統領に撤退を求める声明を皆さんと共有したい」
ロイド・ドジェット議員、バイデン大統領に辞退を呼びかけ
ワシントンD.C. – 本日、アメリカ合衆国下院議員ロイド・ドジェット(民主党、オースティン)は以下の声明を発表した:
I wanted to share with you my statement calling on President Biden to withdraw. pic.twitter.com/ocwmsQ1f00
— Rep. Lloyd Doggett (@LloydDoggettTX) July 2, 2024
「バイデン大統領は、主要な州の民主党上院議員に大きく遅れを取っており、ほとんどの世論調査ではドナルド・トランプに遅れを取っています。討論会でその状況を変える勢いをつけることを期待していましたが、そうはなりませんでした。
1年で変えられなかったこと、討論会で変えられなかったことが、今変えられるとは思えません。2024年に我々をトランプに引き渡すことはしてはなりません。
私はリンドン・ジョンソン(ケネディ暗殺に加担した疑惑がある大統領。当時副大統領でケネディが死んだために選挙なしで当選。その後ベトナム戦争への軍事介入を拡大で失政、出馬辞退)がかつて代表していた選挙区の中心部を代表しています。非常に異なる状況下で、彼は辞退するという痛ましい決断をしました。バイデン大統領も同じことをすべきです。私は彼に撤退を求めます。」
ペロシ、認知機能低下でジョー・バイデンに反旗を翻す
🚨PELOSI STARTS TO TURN ON JOE BIDEN OVER COGNITIVE DECLINE:
“I think it’s a legitimate question to say, is this an episode or is this a condition?”
— Benny Johnson (@bennyjohnson) July 2, 2024
「彼にはビジョンがある。彼は法案の作成と可決が非常に巧みだった。すべてのことを成し遂げたのだ。彼にはビジョンがあり、知識があり、判断力がある。彼には戦略的思考もあり、その他にも多くの資質を持っているが、悪い日もある。再度申し上げるが、これはエピソードなのか、症状なのかを問うことは正当な質問だと思う」