「議員として失格」河野太郎氏「“やから” を許すな」発言に批判殺到…党内からも「こらえ性がない」と呆れ声
7/3(水)
河野氏の印象がさらに悪くなる事態が、7月2日に起きた。河野氏は都議補選(7月7日投開票)の候補者応援のため、足立区内でマイクを握っていた。
すると聴衆から「デマ太郎」「裏金を説明しろ」とヤジが飛んできた。河野氏はその声にすぐさま反応し、こう言い放ったのだ。
「選挙運動を通じて、YouTubeの再生回数を増やしてお金を稼ごうというよこしまな考えで、選挙妨害に近いことをやるような人が増えてきた。選挙妨害をする輩(やから)を許しておいてはならない」
「人が話しているときにその横で大きな声をあげる。選挙の役にも立たないし、この国の未来をつくることにも何の役にも立たない」
「そうやって面白がっている人の動画を見て、その人にチャリンチャリンとお金が入っていく仕組み、これは何とかしなければいけない」などと声を張りあげた。
思わず怒り口調になった河野氏に対して、自民党議員秘書はあきれ顔だ。
総理大臣になったら、国会質疑も含めてもっと激しいヤジにさらされます。自民党内でも『こんなにこらえ性のない性格で総理大臣としてやっていけるのか』と河野氏の資質を疑問視する声も多くあります」(自民党議員秘書)
Xにも批判の意見が圧倒的に多くあがっている。総裁選への立候補は、本当に「面白い小説」で終わってしまうかもしれない。(FLASH)抜粋
ネットの声
やからを許すな発言の河野太郎を許すな…。
河野さんはSNSでご自分に批判的なコメントをした一般人のアカウントをブロックすることで有名。記者からの質問を頑なに無視し、都合の悪い質問に答えず、横柄な子供のような態度は一国の大臣として到底ふさわしくない。
そこはかとなく漂う小物感。
政治を家業としている御一家の世襲三代目。苦労なしで議員になり、浮世離れした発想はプラス面もあるのではないかと思うが、最近の言動は官僚の邪魔はしないで目立とうと言う無理筋が感じられ、国民感情を思い切り逆撫でしている
心根が”893”そのもの。見たくもない。
国民をやから呼ばわりするなど言語道断
たぶん、世襲の特権階級が言うところの輩とは、下々の平民ということ
世襲議員は子供の頃から取り巻きに国会議員の大先生のおぼっちゃまとして独特な環境で育てられてきた。よって自分は特別で血筋が良くて生まれながらに偉い存在だと勘違いする。
裏金のやから大臣にこんなやから呼ばわりされる筋合いはない。