・小池百合子知事が「一段ギアを上げろ!」から「ところんステイホームしろ!」とのたまい、自身のギアを上げたそうです。
・懸命な都民の皆様はお分かりかと思いますが、そんなことをしたら、東京都は潰れます。
(出典画像:every)
コロナの「選挙運動」ですでに都の貯金を使い果たす
横文字が大好きな小池百合子
「ロックダウン」「ステイホーム」「東京アラート」「ウイズコロナ」とポピュリストの真価を発揮。コロナ以外でも「ワイズ・スペンディング」 「セーフシティ」 「ダイバーシティ」「スマートシティ」 「サステイナブル」、「アウフヘーベン」とわけのわからない横文字言葉を連発、ポピュリストの真価を発揮し、選挙運動に余念のない小池知事。
・しかし、東京の財政は去年の7月ですでにこのありさま👇
コロナ対策で、貯金にあたる財政調整基金は9000億円が807億円まで激減
「出典:東京新聞(7/6)」
税収も大激減
東京都が1月29日に発表した新年度予算案は、新型コロナウイルス禍で税収が大幅に落ち込む中、7兆円を超え過去最大に迫る規模となった。感染症対策や、延期された東京五輪・パラリンピックの経費がかさんだ事情はあるが、継続事業や小池百合子知事が力を入れる新規の事業で膨れた面もある。新型コロナの影響が長引けば、都財政は一層厳しい状況に追い込まれる。
さらに減っていく貯金/コロナ禍が長引けば潤沢な財政がなんと借金体質に
1月29日「財政状況が厳しく、バランスをとるのに大変苦労があった」。小池知事は29日の会見で語った。真っ先に挙げたのが都税収入の減少だ。コロナによる都内経済の悪化を受け、2021年度は前年度比で約4000億円の減収見込み。既に本年度も約1900億円減収となっている。頼みの柱は基金(貯金)だが、昨年からの2兆円超のコロナ対策のため、財政調整基金は8000億円近く取り崩し、約2300億円にまで目減りすることになる。都債(借金)も今回大量に発行したことで、起債依存度は前年度より5ポイント上昇して7.9%に。都主税局は税収が回復するまで「数年はかかる」とみており、コロナ禍が長引けば借金体質に陥りかねない。(東京新聞)
民間経済も死に体(コロナ禍の経済状況)
・1月の消費者物価指数は6か月連続下落/新型コロナ影響で
・外食チェーン売り上げは、1月は前年 同月比マイナス21%
(出典:NHK)
宿泊業も、飲食業も緊急事態宣言で再下落
(出典:内閣府)
東京都産業労働局の「今後の見通し」:すべての業種で悪化に転じる
・どの業種ももはや死に体
(東京都産業労働局)
飲食店はキャンセルの嵐
屋形船は「8割減」
都民怒りの声
無責任なのは誰だ。責められるべきは時短要請下で深夜まで営業している飲食店ではない。科学的根拠を示さずにただ自己顕示のパフォーマンスだけで飲食業者に地獄の苦しみを与えている小池痴事だ。ギアを上げるとはどういう意味だ。やることもやらずに全てを都民に責任転嫁している真性マゾヒスト
— 村西とおる (@Muranishi_Toru) March 8, 2021
・パフォーマンスだけで何もやらないこいつが無能すぎて都民が哀れだわ
・どうせずーっと言い続けるんでしょ?
・しらじらしい
・解除のゴールポストを散々動かして言うこと聞くわけないじゃん
・具体策もなく国相手の政局パフォーマンスだけしている小池都知事は本当不愉快。
・都民に感染対策を守れって言う前にお前が自分の言った事を守れや。
・一年間何してたんだろうね・・ 都民に自粛を頼む前に都知事としてやることあるやろ