中国、原発の燃料棒破損と発表 放射性物質の濃度が上昇
6/16(水)
中国広東省の台山原発から放射性希ガスが大気中に放出されたと報じられた問題で、中国生態環境省は16日、同原発の燃料棒の破損により冷却材中の放射性物質の濃度が上昇したと発表した。情報公開を求める国際世論に押される形で、問題が起きていたことを初めて認めた。技術や安全面の基準は満たしていると強調した。
中国は海外メディアが報じるまで関連の情報を公表していなかった。中国は原発の拡大路線に傾いており、管理の不透明さに懸念が強まりそうだ。
発表によると、問題が起きたのは台山原発1号機の原子炉内で、6万本余りの燃料棒のうち「5本前後」が破損した。
Yahoo!ニュース
Yahoo!ニュースは、新聞・通信社が配信するニュースのほか、映像、雑誌や個人の書き手が執筆する記事など多種多様なニュースを掲載しています。
ネットの声
発表が遅すぎる!
海外メディアが報じなかったら、発表する気がなかったのでは?
世論に押されなければ確実に隠蔽な。
コロナウィルス発生、蔓延の時と同じで初めは否定、隠蔽する。
わかりやすい国。
世界の迷惑チャイナ!
武漢ウイルスの時のウソと隠蔽の反省がまるでない。
参考記事
【疑惑が公になる時34】武漢研究室に関係あるNC大学の免疫学の教授は、2018年にパンデミックで金儲けする方法をレクチャーしていた/防護服メーカーや抗ウイルス剤関連の株を買えばよい
ノースカロライナ大学の免疫学の教授は、パンデミックで金儲けする方法をレクチャーしていた
2018年に学会で講演した際、武漢の研究室にリンクされ機能獲得の擁護者であるラルフ・バリック博士は、発覚したビ...続きを読む
スクープ映像!<疑惑が公になる時33>武漢研究所は生きたコウモリを飼っていた/当初中国とWHO調査官は陰謀だと否定していた。その後15,000の実験ファイルが消失/skynews
武漢研究所は生きたコウモリを飼っていた(当時、武漢市場にはコウモリは販売されていない)
ジャストイン-新しい映像は、武漢バイオラボが施設内に生きたコウモリを飼っていたことを示しており、データは、ウイ...続きを読む