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【痛快】フィリピン、ドゥテルテ大統領「ワクチン打つか留置場に入るかは自分で決めろ」「言っておくが警察の留置場は不潔で悪臭を放っているぞ。掃除をしてないからな。そこがお前らの居場所だ」

covid19(コロナ)

ワクチンを打つのか、留置場に入るかは自分で決めろ」

言っておくが警察の留置場は不潔で悪臭を放っているぞ。

警察は掃除をサボっているからな。

そこがお前らの居場所だ

拒否するならお前を逮捕する。

ロドリゴ・ロア・ドゥテルテ(wikipedia)

(Rodrigo Roa Duterte, 1945年3月28日[1] – )は、フィリピンの政治家。現在、同国大統領(第16代)。ダバオ市長を7期務めた。

長女のサラ・ドゥテルテはダバオ市長、長男のパオロ・ドゥテルテはダバオ市選出の下院議員、次男のバステ・ドゥテルテはダバオ副市長に当選した

ドゥテルテは大統領就任前から麻薬撲滅のために厳しい態度で臨むことを表明しており、就任後の施政方針演説では「麻薬王や資金源、密売人の最後の一人が自首するか、あるいは投獄されるまでやめない。彼らが望むならあの世に葬り去ってもよい」と公言した。

悪党には人権無視

この発言は当然人権上問題がある発言であるが、ドゥテルテは「人権に関する法律など忘れてしまえ。私が大統領になった暁には、市長時代と同じようにやる。麻薬密売人や強盗、それから怠け者ども、お前らは逃げたほうがいい」として、人権を事実上、無視することにしている。

実際に、麻薬犯罪に関わる容疑者を裁判にかけることなく、逮捕の現場で射殺する事件が2016年に就任後わずか1ヶ月余りで1800件が発生している。9月18日には麻薬取引に関与する者が多すぎて「全員をこ○しきれない」と述べ、厳しい取り締まりを6か月延長することを発表し、就任から半年後の12月21日には麻薬戦争の死者が6182人に達した。

ロドリゴ・ドゥテルテ - Wikipedia

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