【またも開票エラー】／「ニューヨーク市長民主党予備選挙」の開票作業にエラーが発生／13万5千もの投票用紙が誤ってカウントされていたことが判明／保守派からは「2020年すべての選挙を監査せよ！」の声

政治戦略家、ベニー氏「2020年すべての選挙を監査せよ」

ニューヨーク市長選挙の開票作業にエラーが発生

速報：ニューヨーク市の選挙当局は、市長の民主党予備選挙の最新の投票総数を撤回した。彼らは、135,000のテスト投票用紙が誤ってカウントに含まれていたと言います。

2020年の選挙全体を監査せよ

Audit the entire 2020 election https://t.co/eRQpkuGHSK

— Benny (@bennyjohnson) June 30, 2021

・POLITICO

ニューヨーク市選挙管理委員会は、火曜日に発表された小選挙区の非公式結果に、市の新しい順位選択投票システムの模擬試験の結果を誤って記載した。このトラブルにより、選挙プロセスが混乱した。

The New York City Board of Elections accidentally included results from a mock trial of the city's new ranked-choice voting system in unofficial primary returns released Tuesday — a snafu that threw the election process into chaos https://t.co/qJrz5ZEc0n

— POLITICO (@politico) June 30, 2021

ニューヨーク市長選挙の開票作業にエラーが発生

ニューヨーク（AP） – ニューヨーク市長選の民主党予備選挙は、火曜日、選挙管理委員会が、コンピュータシステムからクリアされなかったテストデータによって票数が破損していたことに気づき、最新の報告書を撤回したことで、混乱状態に陥った。

この失敗は、ニューヨーク市が初めて導入した順位選択式投票の失敗であり、民主党と共和党が共同で運営している市選挙管理委員会が新システムを導入する準備ができていないという懸念を裏付けるものであった。

選挙管理委員会は、夕方になると、順位選択方式の第1回目の結果と称して発表したデータを突然撤回した。

そのデータによると、ブルックリン区長のエリック・アダムス氏（元警部で、市で2番目の黒人市長になる予定）は、リードを大きく失い、元衛生委員のキャサリン・ガルシア氏に16,000票弱の差をつけられていた。

その後、選挙管理委員会は、順位選択式投票の結果報告に「不一致」があることを認識したとツイートした。選挙管理委員会は、ウェブサイトからデータを取り出しながらも、当初はその矛盾が何であるかを説明しなかった。

テストのためにコンピュータシステムに取り込んだ13万5千枚の投票用紙の画像がクリアされていなかったという声明を発表

午後10時30分前には、テストのためにコンピュータシステムに取り込んだ13万5千枚の投票用紙の画像がクリアされていなかったという声明を発表した。

“理事会はこの誤りを謝罪し、最も正確で最新の結果を報告するために直ちに対策を講じました」と声明を発表しました。

当初、火曜日に発表され、その後撤回された結果は、民主党予備選挙で投じられた約12万5千通の不在票が含まれていなかったため、そもそも不完全なものでした。

AP通信社は、委員会が結果を撤回した後、火曜日の票数の更新を公表票数から削除しました。

アダムス氏の陣営は、誤った集計結果が発表された直後に票の不一致を公に指摘していましたが、最終的にアダムス氏が勝利するとの確信を持ち続けていると声明を発表した。

Error mars vote count in NYC mayoral primary

The Democratic primary for mayor of New York City was thrown into a state of confusion Tuesday when election officials abruptly retracted their latest report on...続きを読む

NYC選挙管理委員会

選挙管理委員会は、すべての選挙において厳格かつ必須の事前資格審査を実施しています。このテストに使用された投票用紙の画像が、選挙管理システム（EMS）から消去されていないことが判明しました。
EMS は、投票用紙の画像から Cast Vote Records (CVR) を作成します。RCVのソフトウェアは、このCVRを使って非公式な結果を出します。
RCVの結果を最初に抽出する際に、投票記録を抽出しましたが、これにはテストと選挙の夜の結果の両方が含まれており、約135,000件の追加記録が発生しました。
理事会のスタッフは、システムからすべてのテスト投票の画像を削除し、選挙の夜の結果をアップロードして、選挙の夜の報告ソフトウェアと照合して検証します。投票記録は再作成され、RCVラウンドは再集計される予定です。
理事会はこの誤りを謝罪し、最も正確で最新の結果が報告されるよう、直ちに対策を講じました。

pic.twitter.com/y70z7ZYYgK

— NYC Board of Elections (@BOENYC) June 30, 2021

マレーシアのコメンテーター兼コラムニストのイアンマイルズチョン氏

で、トランプは正しかったんだな？

So… Trump was right? https://t.co/342tyuEcnR

— Ian Miles Cheong @ stillgray.substack.com (@stillgray) June 30, 2021

スティーブ・コーツ氏

「選挙は完璧であり、公式結果に異議を唱える者は陰謀マニアであり、プラットフォームを解除しなければならないと聞いたが？

ああ、そしてまた、トランプが勝った」

Wait…I’ve been told that elections are perfect and that anyone who challenges official results is a conspiracy freak who must be de-platformed?

Oh, and also, Trump won. pic.twitter.com/ywdlOjSN48

— Steve Cortes (@CortesSteve) June 30, 2021