李登輝氏死去1年 安倍前首相「状況許せば訪台」
安倍前首相が訪台の意向 李登輝氏死去1年で表明https://t.co/iyHkj6wgpg
「世界の中でこれほど日本のことを思ってくれたリーダーは(李氏以外に)存在しなかった。諸般の状況が許せばお墓参りをしたい」と述べ、新型コロナウイルス感染症の動向などを見極めながら台湾を訪問する意向を表明した
— 産経ニュース (@Sankei_news) July 28, 2021
李登輝氏死去1年 安倍前首相「状況許せば訪台」
2021/7/28
■「『李登輝なき台湾』の1年が生んだ対中連携 河崎真澄」へ
台湾の民主化を進めた李登輝(り・とうき)元総統が昨年、97歳で逝去して30日で1年となる。これに先立ち、安倍晋三前首相が産経新聞のインタビューに「世界の中でこれほど日本のことを思ってくれたリーダーは(李氏以外に)存在しなかった。諸般の状況が許せばお墓参りをしたい」と述べ、新型コロナウイルス感染症の動向などを見極めながら台湾を訪問したい意向を表明した。李氏は台北郊外の公的墓地に埋葬されている。
安倍氏は1994年、自民党青年局の一員として訪台し、総統だった李氏と初めて面会して以来、交流を重ねてきた。李氏は中国が多数の弾道ミサイルを台湾近海に撃ち込んだ95~96年の台湾海峡危機など安全保障上の窮地を何度も乗り越えており、安倍氏はこうした李氏の政治手腕や行動力を評価している。
台湾の国旗は掲げられないまま
遂に金メダルの台湾。だが国旗は掲げられない。1971年10月、アルバニア決議案可決を前に国連を去った中華民国。それまでは国連安保理常任理事国、つまり世界の“5大国”の1つだった。“台湾国を差別して中華台北と呼ぶのは理不尽な政治的なやり方。台湾国の国旗を掲揚すべき”と楊海英氏。自由世界の悲願。 https://t.co/wnt2EQEIBA
— 門田隆将 (@KadotaRyusho) July 28, 2021
(り とうき、1923年〈大正12年〉1月15日 – 2020年7月30日,注音: ㄌㄧˇ ㄉㄥ ㄏㄨㄟ/拼音: Lǐ Dēng huī)[1] は、台湾(中華民国)の政治家、農業経済学者及び宣教師。第4代中華民国総統(7期途中昇格・8期・9期、1988年 – 2000年)。コーネル大学農業経済学博士、拓殖大学名誉博士。信仰する宗教はプロテスタント・長老派。日本統治時代に使用していた名は岩里 政男(いわさと まさお)。本省人初の中華民国総統で、「台湾民主化の父」と評価される[2][3]。日本においては、「22歳まで日本人だった」の言葉や、日本語が話せることなどから親日家としても知られた[
ネットの声
加藤清隆氏「安倍前首相が李登輝氏死去1年に合わせ、訪台の意向を表明。結構なことです。これで日台連携がさらに深化する」
自民党が保守層を取り戻す最後のチャンス。
ガースーも同行すれば?
中国の施政下に一度も入ったことのない台湾を、一国二制度などと言う中国がおかしい。
もう世界は台湾を国だと認めるべき。
参考記事
(画像:自民党)