蓮舫氏が酷暑五輪で安倍前首相を追及「説明責任を負っています」
7/29(木)
立憲民主党の蓮舫代表代行(53)が29日、ツイッターを更新し、東京五輪に参加している選手から猛暑に悲鳴が上がっていることに言及した。
五輪序盤は猛暑続きで、特に屋外競技の選手を中心にクレームが殺到。海外メディアは「東京はウソをついた」「世界は謝罪が欲しい」などと批判が寄せられている。
蓮舫氏は海外メディアが批判しているニュースを取り上げ、「『この時期の天候は晴れることが多く、かつ温暖であるため、アスリートが最高の状態でパフォーマンスを発揮できる理想的な気候』立候補ファイルの記述です」とツイート。これは2013年の五輪招致の立候補ファイルで記されていた内容だ。
当時の招致委員会トップ(理事長)は竹田恒和前JOC会長で、東京都知事は猪瀬直樹氏、首相は安倍晋三氏だった。蓮舫氏は「当時の安倍総理は説明責任を負っています」と指摘し、安倍前首相は海外メディアからの批判に答えるべきとしている。(東スポ)
蓮舫氏のツイート
「この時期の天候は晴れることが多く、かつ温暖であるため、アスリートが最高の状態でパフォーマンスを発揮できる理想的な気候」
立候補ファイルの記述です。
当時の安倍総理は説明責任を負っています。「日本のオリンピック組織は嘘をついた」海外コラムニスト https://t.co/KgZFuH2FT2
— 蓮舫🙋♀️RENHO・れんほう@立憲民主党 (@renho_sha) July 29, 2021
ネットの声
招致したのは東京都所管の五輪招致委員会じゃない?説明責任を、というのなら当時の理事長と都知事が筋ですよね。
金メダルに感動したって言うツイートして観測気球を上げたけど、予想以上に炎上したからまた五輪へのネガティブなツイートにもどしたんだねww
ご自分の説明責任はどうなりました? 自分に甘く他人に厳しい。
甲子園もやっちゃダメですよねえ。
言うに事欠いて安倍前総理を出すか。
日本に住まれてるならこの数年の暑さの異常さがわかるはず。
そんなことより、水谷選手や橋本選手が誹謗中傷を受けています。 白いスーツで抗議お願い致します。
参考記事
(画像:立民HP)