選手村深夜も日本流“おもてなし”に感銘 海外選手が称賛「とても親切でフレンドリー」
8/2(月)
選手村の食堂を紹介、何度も日本のスタッフに言及
東京五輪・空手女子組手61キロ超級アゼルバイジャン代表のイリーナ・ザレツカ【写真:インスタグラム(@irinazaretska_)より】
東京五輪・空手女子組手61キロ超級のアゼルバイジャン代表イリーナ・ザレツカが1日に公式YouTubeチャンネル「Irina Zaretska」を更新。選手村の食堂でスタッフのおもてなしに感激した様子を公開している。
「東京2020日記|2日目|選手村レストラン」と題した動画をアップ。ザレツカは時差もあって寝付けなかった模様で、「真夜中です。目が覚めました」と語り、気分転換も兼ねて「選手村のレストランをお見せします」と食堂へ足を運んだ。
食堂の入り口から紹介し、まずはスタッフにあいさつ。「スタッフは、いつでもすごく歓迎してくれます」と記して、そのまま食堂を見て回る。
また、さまざまな食材が取り放題となっている様子を紹介。
そこでは深夜にもかかわらず日本のスタッフたちが温かく迎える様子が映っており、「スタッフたちがとても親切でフレンドリーです」と驚きを持って伝えた。
また他のコーナーでもスタッフが手を振って柔和な笑顔を見せており、「もっとフレンドリーなスタッフ」と続け、動画内で何度もスタッフたちのおもてなしに触れている。動画の最後では、悪戦苦闘しながらベッドのマットレスを設置する様子を届けた。
コメント欄では「素晴らしい!」「食堂はきれいに見える! スタッフもいいね」「素晴らしいvlog」などの声が上がっていた。(ENCOUN)
イリーナ・ザレツカ選手のインスタグラム
かたやあの国👇はボルダリングの壁に難癖
東京五輪:ボルダリングの壁に旭日旗模様…「韓国クライミングの女帝」が怒りの一言
8/9(月)
東京五輪で初めて正式種目になったスポーツクライミングで、旭日旗の形をした人口壁が問題になっている。KBSのスポーツクライミング解説者で「クライミングの女帝」と呼ばれたキム・ジャイン氏は写真共有ソーシャル・ネットワーキング・サービス(SNS)「インスタグラム」の自身のアカウントで8日、「責任者は謝罪しなければならない」と述べた。
■韓国が信頼できる国1位は米国、警戒すべき国は?
問題の人工壁は5日に行われた東京五輪スポーツクライミング男子決勝で登場した。スポーツクライミングは壁をできるだけ速く登る「スピード」、人工構造物からなる壁を制限時間内に通過する「ボルダリング」、壁をできるだけ高く登る「リード」という3種目の合計成績で順位を決める。このうちボルダリング種目の3番目の課題が、日本の帝国主義を象徴する戦犯旗である「旭日旗」を形象化しているというものだ。
(朝鮮日報引用、以下略)
参考記事
(画像:gorin.jp)