テレ朝女性社員、ビル2階の窓から下りようとして転落…五輪「打ち上げ」で宴席
2021/08/10
テレビ朝日の東京五輪の番組担当スタッフ10人が閉会式後の8日夜、東京・渋谷のカラオケ店で飲酒を伴う宴会を開き、20歳代の女性社員がビルから転落して左足骨折の重傷を負っていたことがわかった。
警視庁渋谷署とテレビ朝日によると、10人は社員6人と外部スタッフ4人で、8日夜から打ち上げと称してカラオケ店で飲酒。女性社員は9日午前4時頃、1人で先に退店しようとした際、1階出入り口が閉まっていたため、2階の窓から店の看板をつたって下りようとして転落したという。「人が落ちてきた」と通行人が110番した。
テレビ朝日は「著しく自覚を欠く行動があったことは大変遺憾」としている。(読売)
女性は非常階段から歩道に転落したとの情報もある。
同店関係者によると、部屋に防犯カメラはついておらず、転落した状況は確認していないという。テレ朝によると、女性が入院中のため詳しい経緯などは調査中という。(スポーツ報知)
テレ朝社員ら五輪打ち上げ 20代女性が泥酔→転落→重傷、禁止令の中…軽率行動に批判
8/11(水)
テレビ朝日は10日、東京五輪の番組担当スタッフ10人が閉会式があった8日夜から9日未明に「打ち上げ」と称して飲酒を伴う宴会を開き、同局のスポーツ局社員1人が誤って店外に転落し、緊急搬送されたと発表した。警視庁によるとケガをしたのは20代女性で、東京・渋谷のカラオケ店の2階の窓から転落、左足の骨を折るなどの重傷という。9日午前4時ごろ「人が落ちてきた」と目撃者が110番。現在この社員は都内の病院で入院中。
同局広報部によると、10人はスポーツ局の社員6人と社外スタッフ4人。ケガをした女性は現場でADなどを務めていた。
局関係者によると、港区の飲食店で打ち上げを行った後、
午後11時半ごろにカラオケ店で2次会を開催。数時間後に女性が帰宅の意思を示し個室を出た。この後で転落したとみられる。
その後、警察が個室を訪れ「いなくなった女性はいないか」と事実確認したが、ほかの参加者は女性は帰宅したものと思い、警察に「いない」と答えた。だが、救急隊員と思われる男性から女性が店の前に倒れていたことを告げられ、事態を知った。女性は酔っていたといい、当時の記憶が曖昧だという。
自粛を視聴者に呼び掛けているテレビ局のスタッフによる緊急事態宣言下での飲酒を伴う深夜の宴会。さらにコロナ禍で医療の業務負担が大きい中での緊急搬送となった事態に批判が噴出した。(スポニチ引用、抜粋)
ネットの声
どんな会社だよ!
そこまで酔っ払うか?
普通酔っ払ってる女性が一人で帰るなら、タクシー乗るまでとか見届けるだろう。
なぜ誰も打ち上げを止めなかったのか、どういった経緯で開催して良いと判断したのか、そこらへんが知りたい。
若い女の子がそこまで判断力無くすほど泥酔するのもどうかと思う。
大勢で宴会するなって言われてることとか、いくら判断力が無くても窓から看板伝って降りようとする発想とか、何か色々突っ込みどころ満載。