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アフガン軍が、「米軍が20年間拠点としていたバグラム空軍基地」を、タリバンの戦闘員に明け渡した/30万人とも言われるアフガン軍の多くの部隊は烏合の衆だった。汚職、給料未払い等で戦う意思なく抵抗しなかった

事件
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アフガニスタン軍がバグラム空軍基地をタリバンの戦闘員に明け渡した。先月まで約20年間、米軍が拠点としていた – AP

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タリバンの台頭で明らかになった、米国によるアフガン軍創設の失敗

15日 ロイター- タリバンの戦闘員が次々と地方都市を占領する中でのアフガニスタン軍の敗走は、現地の軍隊を構築するための米国主導の20年間の努力が成功したかどうかを疑問視する人々に、厳しい答えを与えている。

アフガン軍の訓練に約890億ドルの予算が計上されていたにもかかわらず、タリバンはそれを脇に追いやるのに1ヶ月余りを要した。この数日間で、反乱軍は、南のカンダハルから北のマザリシャリフ、西のヘラート、東のジャララバードまで、アフガニスタンのすべての主要都市を占領した。

アフガニスタンのアシュラフ・ガーニ大統領は、土曜日にテレビで行った短い演説の中で、アフガニスタンの治安・防衛部隊を称賛し、彼らには “国民と国を守る強い精神がある “と述べた。

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アフガン軍の多くの部隊が抵抗しなかった

ことにはショックを受けている。持ち場を放棄した部隊もあれば、戦闘をやめて武器や装備を引き渡すことでタリバンと合意した部隊もあった。

米政府関係者によると、州知事が治安部隊に降伏や逃亡を求めたケースもあるという。おそらく、敗北は避けられないと考え、これ以上の流血を避けるためであろう。

取引が成立しなかったところでは、アフガン軍はまだ溶けてしまっているようだ。

「いったん士気が下がるとあっという間に広まってしまうので、少なくともそのせいもある」と米政府関係者は言う。

アメリカの将校たちは、アフガニスタンの軍や政治の指導者たちの一部によく見られる横行する汚職が、給料が低く、栄養不足で、供給が不安定な前線の兵士たちの決意を弱めるのではないかと長い間心配してきた。

何年もの間、毎月何百人ものアフガン兵が犠牲になった。しかし軍隊は、国際的な支援がある限り、欧米の軍隊で標準的に行われている空輸による負傷者の避難や専門的な外科治療を受けることなく、戦い続けた。しかし、

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国際的な支援が得られなくなると、彼らの決意は消えてしまった。

「期限内に給料を払わず、自分の将来に関心のある指導者のために命を捧げることができますか」と、匿名を条件にした2人目の米政府関係者は尋ねた。

これは、タリバン内部でも同じような分析がなされている。

中部ガズニ州のあるタリバン司令官は、政府軍の崩壊は米軍が撤退し始めたと同時に始まったと述べ、「彼らにはアメリカから金を巻き上げる以外のイデオロギーはなかったからだ」と語った。

「この予想外の地方の崩壊の唯一の理由は、我々のコミットメントと米軍の撤退である」と述べた。

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今回の敗北は、意欲的でよく訓練された指導者、ハイテク兵器、シームレスな後方支援を備えた高度に専門化した自国の軍隊をイメージした戦闘部隊を作ることに、米国が失敗した

ことを浮き彫りにしている。

書類上、アフガニスタンの治安部隊は約30万人の兵士を擁していた。しかし、実際にはそこまでの数ではなかった。

少数の精鋭特殊部隊に頼っていたが、多くの都市がタリバンに支配されると、州から州へと移動させられ、正規軍の脱走率はすでに高くなっていた。

政府軍が崩壊し始めると、北部ファリヤブ州のアブドゥル・ラシッド・ドスタム元帥やヘラート州のイスマイル・カーンなど、地域の著名な指導者に忠誠を誓う、急遽採用された地元の民兵たちも参戦した。

ドスタムはタリバンの進撃とともにウズベキスタンに逃れ、カーンは反乱軍に投降した。(ロイター引用抜粋)

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