【動画あり】ついに一般外国人が犠牲に／タリバンが民間人を通過させるというバイデンの要求を無視したため、オーストラリア人がタリバンに殴られ、家族と一緒に連れ去られる／一家の現在の居場所や最終的な運命は不明

タリバンが民間人を通過させるというバイデンの要求を無視したため、オーストラリア市民はカブール空港で血まみれになった

🚨 Unbelievable scenes of chaos at the airport in Kabul.

An Australian citizen reportedly beaten at the Kabul airport by Taliban fighters, Very sad stories from #KabulAirport

Clearly evidence of that not everything promissed is done in the reality#Afghanistan pic.twitter.com/50wzWGqF5b

— OSINT Updates 🚨 (@OsintUpdates) August 25, 2021

バイデンのタフな話はここまでだ。現実はこれ

25 August 2021

カブール空港に民間人を避難させろという米大統領の要求を無視したイスラム主義者のせいで、避難便に乗ろうとしたオーストラリア市民がタリバンに殴られ、家族と一緒に連れ去られる。

カブール空港付近でオーストラリア市民を名乗る男がタリバンの警備員に殴られて血まみれになる様子を撮影。
訛りのある英語で、警備員に殴られたことを非難し、空港に行こうとしていたと語ったが、彼の頭上でAK-47ライフルを構えて発砲する音で言葉が一部不明瞭になっている。

タリバンは、避難の継続を求めるバイデン大統領の要求に反して、アフガニスタン人の空港への到着を阻止すると宣言し、欧米人も閉じ込められている。

8月31日までに軍隊を撤退させるために飛行機が使用されるまで、マーシーフライトはあと数時間しか持たないと予想される

連行される前にタリバンに殴られた

海外で生まれ、アデレードに妻、シドニーに弟がいるこの男性は、今日、空港に向かっているときに、男性3人、女性2人と思われるいとこたちと一緒に殴られ、全員が連行される前にタリバンにも殴られた。

映像では、顔に血が流れ、ポロシャツにも血が付いている男性が、「自分はオーストラリア国籍で、空港に向かおうとしていたが、タリバンの戦闘員が背後からAK47を突きつけてきて、映像が切れた」と語っています。

一家に近い関係者がMailOnlineに語ったところによると、男性に付き添っていた女性の一人がヘッドスカーフの下に携帯電話を隠していたそうで、その後オーストラリアの親戚にメッセージを送り、一家はバラバラになって別々の場所に送られているとのことです。一家の現在の居場所や最終的な運命は不明です。

ジョー・バイデン氏は、8月31日までにすべての米軍を撤退させることを約束する一方で、タリバンに対して「脱出する人たちのために空港へのアクセスを許可し、我々の活動に支障をきたさないようにする」ことを要求しているにもかかわらず、このような事態になっている。