ファイザーのCOVID-19ワクチンの有効性は「5か月後に74%に低下」
Effectiveness of Pfizer's COVID-19 vaccine 'drops to 74% after five months' https://t.co/2YPABJmweI
— Daily Mail US (@DailyMail) August 25, 2021
・ファイザー社のCOVID-19ワクチンの効果は5ヶ月後に74%に低下することが研究で判明
25 August 2021
英国の新しい研究によると、Pfizer社のワクチンの有効性は、5~6ヶ月後に88%から74%に低下することがわかった。
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・CDCのデータによると、インドの「デルタ」型が米国で主流になると、ワクチンの効果は91%から66%に低下した。
ファイザー社のCOVID-19ワクチンは、2回目の投与から6ヶ月後に効果が顕著に低下することが新しい研究で明らかになった。
英国キングス・カレッジ・ロンドンの研究者らがCOVID-19の試験データを分析したところ、ワクチンの効果は5~6カ月後に88%から74%に低下することが分かった。
また、この効果の低下が入院や死亡の増加につながったかどうかは判断できなかった。
「ワクチン接種3カ月で抗体量が4分の1に減少」 藤田医科大学が発表、ファイザー製を調査
8/25(水)
新型コロナウイルスのワクチンの接種から3カ月後に、抗体の量が減少したとの調査結果を、愛知県豊明市にある藤田医科大学が発表しました。
1回目の接種から3カ月後の抗体の量は、2回目の接種から14日後と比べ、約4分の1にまで減少しました。
「接種後3カ月ぐらいの時点で割と急激な減衰がみられて、その後少しずつ下がっていく」
また年代別や男女別で抗体の量の平均値を比較したところ、年代・性別を問わず、同様の減少がみられました。ワクチンの効果が時間とともに低下している可能性があります。
しかし、抗体の量の減少がどの程度ワクチンの発症予防効果に影響しているかは、今後も研究が必要だとしています。(メ~テレ(名古屋テレビ))
インフルエンザのワクチン接種効果は5ヶ月(厚労省)
さらにワクチンの効果は、年齢、本人の体調、免疫状況、そのシーズンのインフルエンザの流行株とワクチンに含まれているウイルス株の合致状況(流行するウイルスのタイプの変化)などによっても変わります。
ワクチン接種による免疫の防御に有効なレベルの持続期間はおよそ5ヵ月です。
👉厚労省HPより
ネットの声
何度も打ちたくないわ。早く治療薬ができてほしい。
まあそうだよね。インフルエンザだって5ヶ月しか効かないって言ってるし。驚くことではないと思う。
アメリカやイギリスなどの研究結果よりも期間が短く、抗体量の減少してる。これは人種の問題なのかな?
参考記事