中、日本の「ポスト菅」注視。親安倍女性候補の高市氏が検索1位に
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環球時報 “誰になっても日中関係好転がたい。関係の悪化日本が損害」
中国も3日出てきた菅義偉(菅義偉)首相の政権延長放棄宣言にかなりの関心を見せている。
中国政府は、切除されて原則的な反応を出した。王ウォンビン(汪文斌)外交部スポークスマンは3日のブリーフィングで関連の質問に「日本の内政についてコメントしない」とし「日中関係についての我々の立場は一貫して明らかである。我々は、日中関係が健康で安定した発展を維持することができることを希望する」と答えた。
しかし官営媒体、インターネットポータルなどで日本の次期首相が誰なのか、どのような対中国政策をとるようになるのかなどは、かなりの関心事となった。
徹底的に日米関係の強化に焦点を置いた菅内閣の対外政策の基調が次期内閣で変化するかどうかは、日中関係だけでなく、米中関係にも変数になることがあるので、中国も日本の「次期構図」に少なからぬ関心を見せていることに見える。
高市氏が検索1位に
現地時間4日午後3時30分現在、中国の主要ポータルサイトである百(百度)のリアルタイム検索順位は、「中国に強硬な彼女の、日本初の女性首相になるのか」というタイトルの参考消息(參考消息・国営新華社通信姉妹で、国際問題専門誌)の記事が最も高い位置に上がってきた。
岸田文雄(岸田文雄)前外相、石破茂(石破茂)前自民党幹事長、河野太郎(河野太郞)行政改革担当上三つ巴になるという観測がたくさん出てくる状況で、この媒体は、女性ランナーの高市早苗前総務相に注目したものである。
この媒体は、ダッカ市前総務相が強硬右派として菅直前に8年近い超長期執権をしていた安倍晋三(安倍晋三)元首相と歴史観と右派安保観に最も近い次期走者という点を強調し、安倍元首相が彼を支持する可能性などを紹介した。
また、他の中国メディア「観察者網」は、岸田前外相を紹介した記事で、彼は中国に対応することが最優先国政課題とマスコミとのインタビューで明らかにし、日本の敵(敵)基地先制攻撃を確保する必要性を強調したという事実を伝えた。
環球時報「誰が首相になってもいずれにしても日中関係は大転換はしない」
そして対外強硬メッセージを代弁する国営環球時報4日付の社説で、「菅首相が在任した1年間の日中関係は非常に混乱した」とし、次期内閣でも、両国の関係が改善される可能性は大きくないと予想した。
環球時報は「日本では、中国に対して友好的ではない雰囲気が日増しに濃厚になっており、米国の中国の抑制戦略が日本に与える影響が大きい」とし、「日本の内外ですべての中国の新しいルートを選ぶ条件が形成されていないため、誰が次期首相になっても日中関係に大転換を期待するのは非現実的とされる」と書いた。
この媒体は、それとともに「日本の次期首相が慣性で、中国の強硬な態度を見せるも、中国はその挑戦に対処する能力がある」とし「中国はますます日本より強大になるものであり、両国関係の悪化に起因する損害がより多くの方が明らかに日本の」と主張した。(news.v.daum.net)
ネットの声
高市さんの対中政策は国民も注目している。
中国は気になるよね、というか韓国も気になっているはず。
中国は鋭いな。高市さんが本命だと読んでいるのかも。
蔡英文総統と連携して中国に対峙してほしい。
反日勢力に厳しい姿勢で対抗できる、外交と国防の基盤をしっかり整えて頂きたい。
対中政策はしっかりやると言っていたから期待。逆に中国は戦々恐々では。
他の3人は腰抜けだから、中国にとってはやりやすい。一番なってほしくない人。
参考記事
(画像:news.v.daum.netより)