【ジョージア、トランプラリー】彼らは国を破壊している。失業率は増え、国境は破壊され、不法移民は急増し、店は閉店し、軍幹部は腐敗し、刑事事件は多発している／我々が勝ったことに疑いの余地はないが、我々は次も勝利する！

トランプ氏、ジョージアでの集会で「我々が勝ったことに疑いの余地はない、そして我々は大勝利した」と宣言

2021年9月25日

トランプ大統領は、土曜日の夕方にジョージア州ペリーで行われた集会で、数千人のMAGA支持者の注目を集めました。”I have no doubt we won, and we won big “と語り、さらに次の大統領選挙では国が大勝利を目撃すると約束した。

“2020年といえば、我が国の歴史上最も腐敗した選挙である。“トランプ氏は、”2024年の11月には、さらに輝かしい勝利が続く！”と述べた。

“我々は大きな、大きな、美しい勝利を手にすることになるだろう “と付け加えた。

第45代大統領は、時間の多くを費やして、民主党のアジェンダが我が国に及ぼす悪影響について詳細に語った。

「インフレ率は急上昇し、失業率は誰も信じられないレベルで上昇し、大通りには板が打ち付けられ、殺人事件は急増している」とトランプ氏は述べた。さらにトランプ氏は、民主党政権下の都市における薬物問題や、軍の上級幹部の政治化などについて語り、特に、国境を開く政策によって国内が「移民の収容所」と化していることに注目した。

Make America Great Again Again

大統領は、ハイチ人をはじめとする移民が米国とメキシコの国境を越えてデル・リオに押し寄せている現状について、「彼らは馬の乗り手を追いかけているのであって、不法入国者を追いかけているのではない」と述べた。「今日、我々の国が直面している危機の中で、南の国境の大惨事ほど大きなものはない」

トランプの集会らしく、演説中に複数の詠唱（チャント）が発生した。「USA, USA」、「Build that wall」、「We want Trump！」など、フェアグラウンド内に響き渡った。

トランプ大統領は、当初のスローガンである「Make America Great Again」をユーモアたっぷりに持ち出し、「刷新する必要があるかもしれない」と語った。我々は「Make America Great Again, Again」と言わなければならなくなるだろう、とトランプ氏は冗談を言った。”We made it great, and now we have to Make it Great, Again”.

彼らは我々の国を破壊している

ジョージア州の政治を取り上げ、次の中間選挙で上院議員のラファエル・ワーノック氏（ジョージア州選出）を敗北させるよう呼びかけた。「国を残したいなら、民主党員を選ばず、アメリカファーストの共和党員、アメリカファーストにのみ投票しなければならない」とトランプ氏は宣言した。”世界は我々のランチを食べている。彼らは我々を笑っている。”

第45代大統領は、主に政策と政治的なジャブに焦点を当てていましたが、アフガニスタンの大失敗について話し始めたときには、聴衆の琴線に触れ、8月下旬に殺害された勇敢な軍人たちに言及した。

「彼らを偲んで、今夜は最前列にある13の空席を用意しました」とトランプは聴衆に語りかけました。”我々の心は、我々が失ったすべてのサービスメンバーの家族に向けられている。”

トランプ大統領は演説の中で、現政権を批判し、実行中の失敗した政策にジョー・バイデンが関与しているかどうかさえ疑問視した。「ジョー・バイデンが関与しているかどうかはわからない」とトランプ氏は述べた。「しかし、誰かが私たちの国を本当に台無しにしている。彼らは我々の国を破壊している」(rsbn)