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茂木幹事長の次は、外相に「日中友好議員連盟会長」の林芳正氏浮上/媚中、親中シフトに保守派は怒り心頭に発した/識者・ネット「岸田氏はセンスのかけらもない」「人事で完全に清和会に喧嘩を売っている」「岩盤保守層から見放され短期政権に終わる」「参院選は大惨敗するだろう」

政治

甘利幹事長後任に茂木氏 外相後任には林芳正氏浮上

【茂木氏幹事長内定】茂木外相が自民党総裁室入る。首相から甘利明幹事長の後任を打診されるとみられる。
茂木外相が自民党総裁室入る 2021/11/1 17:29 (JST)11/1 17:52 速報 茂木敏充外相は1日夕、自民党本部を訪れ、岸田文雄首相のいる総裁室に入った。首相から甘利明幹事...続きを読む

甘利幹事長後任に茂木氏 外相後任には林芳正氏浮上

2021/11/2 6:00

岸田文雄首相(自民党総裁)は1日、衆院選の小選挙区で敗北し、辞任の意向を固めた甘利明幹事長の後任に、茂木敏充外相を充てる方針を固めた。首相は茂木氏と党本部で会談し、茂木氏は受諾した。首相は記者団に「4日に党総務会を開いて正式手続きを行う」と述べた。政府、与党は首相指名選挙を行う特別国会を10日に召集する方針。茂木氏の後任の外相には、林芳正元文部科学相の起用が浮上している。

茂木氏は首相との会談後、記者団に「党改革を具体的に大胆に進めてほしい、来年の参院選も含めてよろしくと(頼まれた)」と明かした。

茂木氏は旧竹下派の会長代行。総裁選では首相の支援に回った。首相は主要派閥の一つである旧竹下派の支援を確実にし、党内基盤を強化し、安定した政権運営を進める狙いがあるとみられる。(西日本新聞、抜粋)

識者・ネットの声

門田隆将氏「甘利幹事長の後任に茂木外相。唖然。せっかく甘利体制で対中シフトを組んでいたのに“親中”平成研からわざわざ茂木氏、と。普通なら高市早苗か萩生田光一の筈。来年の日中国交正常化50年の祝賀に力を入れたいのか。今は亡き派閥の大先輩・田中−大平コンビも大喜びだろう」

同「茂木外相の後任に林芳正氏浮上と報道。事実なら日中友好議連会長で親中の代表とも言うべき人物が外相に。日中国交正常化50年の来年に向け、岸田(宏池会)−茂木(平成研)−林(宏池会)で田中角栄−大平正芳の後輩達が中国との関係再構築をやる事に。ここまで国民も舐められたか…」

加藤清隆氏「自民党幹事長に内定した茂木外相の後任に、衆院山口3区で当選したばかりの林芳正氏(岸田派)の名前が浮上しているらしい。しかし同氏は日中友好議連会長(副会長は共産・志位氏)であり、れっきとした親中派。もし実現するなら岸田内閣の対中姿勢はこれではっきりする。」

本間奈々氏「中国に、尖閣諸島は中国のものだと言われて、ニコニコ謝謝と言った間抜けな外務大臣が幹事長ですか!二階さんと変わりまへんがな!」

小野寺まさる「新幹事長を知り「岸田総理には保守の声は届いていないのか?」と思ってしまった。非常識な憲法を変えず、無礼な国にも毅然と出来ず、国の誇りや尊厳が踏みにじらても放置し、国民を第一に考えない。だから愛想を尽かされつつあるのだ。新幹事長の適任者はまだ居るだろうに。何の為の岸田ノートなのだ…」

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茂木氏が新幹事長と日中友好議連会長の林芳正氏を外相に据えるということは対中融和のメッセージとなり、安倍元総理らの路線とは一線を画することになる。

後任外相は林芳正氏、林芳正氏は日中友好議員連盟会長。会長:林芳正、副会長:志位和夫、事務局長:小渕優子(自由民主党/衆議院議員) で媚中派だ。

自民党の岩盤支持層の保守層をなめたら、短期政権になることを学んでいないのか。

岸田総理は既に党内人事と組閣で清和会に喧嘩を売っている。

よりによって謝謝と媚中の林氏とは・・・絶句だ。

総選挙も無事終了した所で本性を出してきた

日中友好議員連盟(wikipedia)

1973年4月に中華人民共和国との友好関係の促進を主な目的とし発足された日本の超党派の議員連盟。発足当時は、自由民主党、社会党、公明党、民社党、第二院クラブ、無所属国会議員ら400名で結成。当時の会長は藤山愛一郎であった。現在は、自由民主党、立憲民主党、日本維新の会、日本共産党、社会民主党の5党の国会議員から構成される

会長:林芳正(自由民主党/参議院議員)
副会長:志位和夫(日本共産党/衆議院議員)
事務局長:小渕優子(自由民主党/衆議院議員)

日中友好議員連盟 - Wikipedia

参考記事

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