国民・玉木代表と連合会長が会談 「共産党とは一線 画すべき」
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— NHKニュース (@nhk_news) November 4, 2021
国民・玉木代表と連合会長が会談 「共産党とは一線 画すべき」
2021年11月4日 19時59分
野党連携の在り方をめぐって、国民民主党の玉木代表は、連合の芳野会長と会談し、共産党とは安全保障などの基本政策が異なり一線を画すべきだという認識で一致しました。
国民民主党の玉木代表は、4日、連合の芳野会長と会談し、衆議院選挙で選挙前を上回る11議席を獲得したことなどを報告しました。
玉木氏は、このあと記者団に対し、共産党との関係をめぐり「芳野会長からは『一線を画すべきだと対外的に発信している』と話があり、私からは『全く同じだ』と申し上げた」と述べ、安全保障などの基本政策が異なり一線を画すべきだという認識で一致したことを明らかにしました。
また、今後の野党連携の在り方について「戦術的な調整は否定しないが、政策を横に置いて1つになっていくということでは国民の理解が得られない」と述べ、政策本位で判断していく考えを強調しました。
一方、玉木氏は、衆議院選挙の結果なども踏まえ、党役員人事を行う考えを明らかにしました。
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ネットの声
選挙前にこれやってたらもっとよかったかもしれないけど。
また玉木さん、ブレるんじゃないだろうな。あっち行ったりこっち行ったり。いい加減にしてもらいたい。支持してないが。
そりゃそうでしょ。当たり前すぎて話にならない。
いちいち確認する話か。玉木氏はいちいち決断が遅い。
この決断を1ヶ月前にしてたら、維新になれたのに
遅まきながらですが正しい判断です。立憲共産党という名の泥船から早く降りた方がいい。
(画像:玉木氏ツイッター、JAM)
参考記事
国民、野党国対の枠組み離脱へ/玉木氏「立憲、共産、社民とともに行ってきた野党国会対策の枠組には参加しない。野党合同ヒアリングにも参加しない」/ネット「これは評価できる」「最初からそうしとくべきだった」「立民が大敗したからか」「もう2度とブレるなよ」
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