リズ・ハリントン氏「45thトランプ大統領声明」
「選挙で◯けた男に大統領職を任せると、こうなるのだ。彼には明らかに権限がないが、彼らは私たちの国とその象徴であるすべてのものを変えようとしている」- ドナルド・J・トランプ大統領
"This is what happens when you allow a guy who lost an Election to take over the Office of the President. He obviously had no mandate, but they’re changing our Country and everything it stands for." – President Donald J. Trump https://t.co/I4UsxNWxCp
— Liz Harrington (@realLizUSA) November 17, 2021
第45代アメリカ合衆国大統領 ドナルド・J・トランプ氏の声明
SAVE AMERICA- 2021年11月17日
壊れかけの老いぼれ、ミッチ・マコーネルが2ヶ月の延長に同意したことで、民主党は行動を共にし、1.2兆ドルの「非インフラ」グリーンニューディール法案を可決した。この法案は、実際のインフラに使われるのは11%に過ぎず、大半は大規模な増税を伴う無意味なグリーンニューディールに使われるという、アメリカにとって最悪のものだ。
実際の費用は2兆ドルを超えるが、さらに大きな災害は、次のもっと大きなグリーンニューディール法案で、5兆ドルになると言う人もいる。これを許したのはミッチ・マコーネルの無能さであり、今では共和党の上院議員数名が乗り込んでくる可能性があると理解している。
そうすれば、民主党はまた新たな、さらに大きな勝利を得ることができ、同時に大規模なインフレーションと私たちの知る国の破壊を確実にすることができる。
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これは、選挙で◯けた男に大統領の座を譲ることで起こることだ。彼には明らかに権限がなかったが、彼らは私たちの国とその象徴であるすべてのものを変えようとしてる。
ミッチ・マコーネルは最初の法案を止められなかったので、自分を含む19人の上院議員が参加した。それが彼のやり方だ。彼らに勝てないなら、彼らに加勢する。もし彼が愚かでなく、2ヶ月の延長をしなければ、すべてを止めることができただろう。
今、彼と彼のRINOの友人たちは、もっと大きくてはるかに悪い法案を通過させて、私たちの国を破滅させると同時に、民主党に大きな政治的効果を与えるだろう。
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人々は、フェイクニュースメディアの助けを借りて、アフガニスタンからの撤退、経済や雇用の悪化、その他多くのことをすでに忘れている。良いニュースは、人々はインフレを忘れることができないということだ。
なぜなら、インフレは彼らの顔を直撃しているからだ。これは壊れた老いぼれカラス(マコーネル)のせいだ。彼は債務上限を使ってすべてを勝ち取ることができたのに、彼らは折れる準備をしていた。
今、民主党は大勝利を収め、風が吹いている。マコーネルは愚か者で、彼らの「共産主義の夢法案」をやめさせ、上院議員を従わせるようにしなければならない。
本来使われるべきだった債務上限を使うんだ、壊れたカラス爺さんよ。そうすれば、この恐ろしい法案よりもはるかに少ないダメージで国を救える。
この法案に賛成する上下両院の共和党員は、絶対にトランプの支持を得ることはできない。ありがとうございました、そして幸運を祈ります
超党派インフラ法案が下院で可決、ビルド・バック・ベター計画は下院採決見送り
米国議会下院は11月5日、超党派のインフラ投資計画法案を、賛成多数で可決した。下院で同時採決を目指していた「ビルド・バック・ベター」計画については、議会予算局(CBO)による債務残高などへの影響に関する試算結果を待ちたいという一部議員からの声を踏まえ、採決は見送られた。
次の焦点は、上下院で審議中の「ビルド・バック・ベター」法案だ。
しかし、与野党で勢力が拮抗する上院のジョー・マンチン議員(民主党、ウェストバージニア州)は、1兆5,000億ドル以上の計画は認めない、とかねて主張している。
バイデン政権が発表した「ビルド・バック・ベター」計画は1兆8,500億ドル(移民対策を含む)となっているのに加え、発表時の計画には含まれていない有給休暇支援や処方薬改革、州・地方税支払いの連邦税からの控除見直しなどが、いまだ上下院で調整されている模様で、最終的な支出規模は見通せず、民主党内の調整は不透明だ。
今回のインフラ法案の採決では民主党から6人が反対に回った。今回は超党派法案だったため共和党から13人の賛成があったものの、「ビルド・バック・ベター」法案では共和党からの賛成は期待できない。下院で4人以上の造反が生じれば、法案成立ができない情勢にあり、引き続きバイデン政権は難しい党内調整が続くとみられる。(jetro)