中国、外交ボイコット論に予防線「招待していない」
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米欧諸国の一部が首脳や政府使節団を送らない「外交的ボイコット」を検討していることに対しては、コロナ対策を理由に「外国の賓客の招待は制限している」と中国当局。
— 産経ニュース (@Sankei_news) December 4, 2021
中国、外交ボイコット論に予防線「招待していない」
2021/12/4
北京冬季五輪開幕まで4日で2カ月となった。新型コロナウイルスの新変異株「オミクロン株」の世界的な流行が懸念される中、中国当局は感染防止対策を五輪成功の鍵と位置付けて警戒を強めている。
米欧諸国の一部が首脳や政府使節団を送らない「外交的ボイコット」を検討していることに対しては、コロナ対策を理由に「外国の賓客の招待は制限している」と予防線を張るような動きも見せている。
注視するのはオミクロン株の流行状況だ。中国本土では4日午後の時点で感染報告はないが、北京冬季五輪組織委員会の趙衛東新聞宣伝部長は3日、「防疫面での安全がなければ五輪成功はない」と強調。オミクロン株について「重大な注意を払い、北京五輪に与える影響を評価しているところだ」と述べた。
観客は中国本土在住者に限ることが決まったが、チケットの販売方法などはまだ明らかにされていない。
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習近平政権が神経をとがらせているのがボイコット論だ。米国や英国などは、中国の新疆(しんきょう)ウイグル自治区の人権問題などを理由に外交的ボイコットを検討する。
共産党機関紙、人民日報系の環球時報は11月30日付で、北京冬季五輪に関して「もともと、米国の政治屋を招待していないし、外国の賓客を大掛かりに招く計画もない」とする大会関係者の話を伝えた。コロナ対策を理由とするが、それを口実として米欧の外交的ボイコットが実現した際に備える狙いもうかがえる。
一方、中国は外務省のホームページで、中国外交トップの楊潔篪(よう・けつち)共産党政治局員と2日に会談した韓国の徐薫(ソ・フン)国家安保室長が、北京五輪の成功に向けて支持を表明したと伝えた。
ポンペオ前国務長官
オリンピック開会式まで2ヶ月。
今からでも遅くない!北京オリンピックはボイコットだ!
2 months to the #Olympics opening ceremony.
It’s not too late to #BoycottBeijingOlympics.
— Mike Pompeo (@mikepompeo) December 4, 2021
最初から呼んでないからメンツは潰れてない?いつもせこいな。
外交ボイコットではなく、五輪自体を完全ボイコットすべき。
選手は可哀想だが、ジェノサイド国家のプロパガンダオリンピックに参加はすべきでない。
外交ボイコットではなく、オリンピック自体のボイコットを!
ジェノサイド国家、セクハラを告発したテニスプレーヤーの件、こんな国がスポーツの祭典?あり得ない。
バッハはボイコットどころか中共に加担している。IOCはすでに世界の敵になった。
選手は自ら辞退するくらいに勇気を持ってほしい。何のためのスポーツだ!