都の接種証明、登録低調 数%どまり
飲食店も活用慎重
2021年12月5日
東京都内の飲食店で新型コロナウイルスのワクチン接種証明の活用が遅れている。都の接種証明アプリの運用開始から1カ月たつが、登録者数は都内全体の数%にとどまる。店側も顧客ごとの確認に手間がかかるなどとして活用を敬遠する。新たな変異型「オミクロン型」が登場するなか感染対策がなし崩しになれば第6波を招きかねない。
都の接種証明アプリ「TOKYOワクション」は11月1日に始まった。3日時点の登録者数は約31万4600人。都内のワクチン2回目接種済み者(約1000万人)の3%にとどまる。都は11月下旬に対象を都民以外に広げたが登録者の9割は都民という。協賛するのも11月12日時点で飲食店やホテルなど約160事業者しかいない。
日本マクドナルドホールディングスは「何らかの差別につながりかねないようなサービスについては実施しない」としてTOKYOワクションに参加しない。体質や宗教上などの理由からワクチンを接種したくてもできない人がいるとの考え方からだ。(日経抜粋)
4つのワクション
・ワクション 1ワクチンを知る
・ワクション 2ワクチンを接種する
・ワクション 3ワクションアプリに登録する
アプリに接種記録等を登録すると、様々な特典が受けられます。
・ワクション 4ワクションに協賛する イラスト
本キャンペーンに賛同いただける企業・団体様からの特典協賛を募集しています。
ネットの声
こんなものに税金が使われていることに腹が立つ。
何がワクションだ!小池、いい加減にしろ!
世界に敬遠されているワクパスを入れる神経がわからない。
そもそも、感染防げないだろ?何やってんの?
感染も防げない下手したら重症化を防ぐエビデンスもない。何のためのワクチンだって、みんなそろそろ気づき始めた。
打ちたいやつは3度でも、4度でも打てばいい。感染には効果ないけど。