総督府には首相のクビを要求するデモ支援者が殺到
2022年02月04日
オタワ発-総督が気まぐれに議会を解散できると確信している「自由護送団」支持者が、この1週間でリドーホールに「絶対に」電話を殺到させたことが、ナショナル・ポスト紙の取材で分かった。
週明けから、リドーホール(総督府)の電話は鳴りっぱなしだ。
「総督府には、ここ数日、抗議行動に関する電話や電子メールが大量に寄せられています。この多量のため、待ち時間が長いことを承知しており、国民の忍耐に感謝しています “と、スポークスマンのJosephine Laframboiseは短い電子メール声明で述べています。
電話をかけてきたのは、1週間前から国会周辺の道路を占拠し、トルドー政権にすべての公衆衛生対策(その大半が州政府の管轄であるにもかかわらず)の中止を要求している、いわゆる「Freedom convoy:自由護送」の参加者と支援者たちだ。
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先週、主催者は「覚書」と称するマニフェストも発表し、総督と上院が団結して、すべてのレベルの政府に対して、あらゆるCOVID-19対策とワクチンパスポートを中止させ、ワクチン要件のために解雇されたすべての労働者を再雇用するよう要求した。
そのため、抗議者とその支持者はリドーホールの電話や電子メールに殺到し、メアリー・サイモンに行動を起こすよう要求し、政府を解散させ、ジャスティン・トルドー首相を権力の座から引きずり下ろすことまで要求しているように見える。
リドーホールのコールセンターは通常、1日に25から50の電話を受ける。しかし、ここ数日で爆発的に増え、火曜日には100件以上、水曜日には1500件以上、木曜日の午後には一時4600件以上の電話があり、リドーホールの職員と話すために最大2時間待たされたとのことです。(nationalpost抜粋)
カナダの新しいフリーダムコンボイ。今回はケベックで。
A new Freedom Convoy in Canada. This time in Quebec City. pic.twitter.com/1VwCRNwBRo
— Aaron Ginn (@aginnt) February 4, 2022
ケベック CITY – この州でconvoyが行われるのは素晴らしいことです
QUEBEC CITY – great to see a convoy happening in this province. LIBERTÉ #Canada #Quebec #TruckersForFreedom2022 pic.twitter.com/HLCzOQ3Pmr
— Melissa 4 Freedom 🗣 (@MelissaLMRogers) February 4, 2022
フリーダムコンボイはケベックにも波及
ケベックシティのフリーダムコンボイ、 彼らの自由を取り戻すためにそこにいる人々の大群衆!
DRONE SHOT QUEBEC CITY
Freedom Convoy in Quebec City,
Massive Crowds of people all there to take back their freedom!https://t.co/VfgKKYKzKr#FreedomConvoy2022 #FreedomRally #TruckersConvoy2022 #TruckerforFreedom #QuebecCity pic.twitter.com/b0UwqcjPm9— Alexandra Lavoie (@ThevoiceAlexa) February 5, 2022
ケベックのフリーダムコンボイ
今日、カナダ全土でオタワのような車列が組まれるでしょう。
People are making their way to Quebec City to join the Quebec Freedom Convoy.
Today, places all over Canada will be having convoys like Ottawa’s. pic.twitter.com/3OJ7oFLgeK
— Marie Oakes (@TheMarieOakes) February 5, 2022