バイデンの自業自得の政治的傷は、11月の民主党を破滅させかねない：イングラハム
3月8日
ローラ・イングラハムは月曜日、バイデン政権はアメリカを崖っぷちに追い込んでいるが、良いニュースは中間選挙が8ヶ月先にあることだと語った。
「バイデンが1年余りでアメリカにしたことは、政治的に彼自身にしたことだ。彼と彼の党は、11月には歴史的な大敗を喫するだろう。
そして、もし彼がウクライナの悲劇について10分間議論することが彼の助けになると思っているなら、彼はまた間違っている」と言った。
さらに、バイデンの過激な左派と失敗した政策のために、「アメリカ人は代償を払わされる」と付け加えた。
「アメリカ人はバイデンの狂気の代償を払わされている・・・1年前、誰が1ガロン7ドルのガソリン価格を想像できただろうか、私でさえもできなかった」
イングラハム氏「メディアがバイデン氏の弁護をするあまり、アメリカ人がどのように苦しんでいるのかから焦点をそらした」
「メディアにとって、ウクライナの惨状は好ましくないのでしょう。しかし、アメリカ人が深いところで傷ついていることをまったく気にしていないようだ」と彼女は言う。
「有能な政府があれば、これらの問題はすべて防げたはずだが、そうではない。バイデンは、代わりにウクライナの状況を現実的に評価するよう主張すべきだった。彼のチームは、プーチンが決して受け入れるつもりはないと言っていた、ウクライナのNATO加盟の見通しを立て続けた」とイングラハム氏は述べた。
トランプ大統領のもとでは、外交政策もインフレもガソリン価格も変わらなかっただろうと、イングラハムは言う。
「今、もちろん、プーチンがトランプの下でウクライナを攻撃しなかったのは、彼のリーダーシップの下でアメリカがより強く、より現実的であることを知っていたからです」
「初日から・・・ホワイトハウス、ペロシ、シューマー、彼らはトランプのあらゆる政策を覆すために残業してきた 」とイングラハムは言った。
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