ロシア艦艇10隻が津軽海峡通過 岸防衛相が懸念
ロシア艦10隻、津軽通過 2月に大規模演習参加 https://t.co/3ujvAggtJj
ロシアの活動が日本周辺で活発になっているとみて警戒を強めている。
— 産経ニュース (@Sankei_news) March 11, 2022
岸信夫防衛相は11日の記者会見で、ロシア海軍の艦艇10隻が10~11日、津軽海峡を太平洋側から日本海側へ通過したことを確認したと明らかにした。ロシアがウクライナ侵攻と合わせて行うと発表した大規模演習に参加していたとみられる。政府は外交ルートを通じて関心事項であることをロシア側に伝えた。
海上自衛隊は10日午前2時ごろ、北海道の襟裳(えりも)岬の東北東約180キロの海域でロシア海軍の「ウダロイⅠ級駆逐艦」「ステレグシチーⅡ級フリゲート」など計10隻が南西へ進むのを確認した。その後、津軽海峡を西へ進み、日本海へ抜けた。
これらの艦艇は、ロシアが同国周辺海域で大規模な海上演習を行うと表明した後、2月に日本海やオホーツク海南部で確認された艦艇と同一だった(産経新聞)
岸氏は会見で「わが国周辺でロシア軍の活動が活発化していることは懸念すべきものだ」と述べた。
ロシア海軍10隻、津軽海峡通過 ウクライナ侵攻と呼応か
防衛省は11日、ロシア海軍の軍艦10隻が津軽海峡を通過したと発表しました。岸信夫防衛相は記者会見で「ウクライナへの侵攻が行われる中、わが国周辺でロシア軍の活動が活発化するのは懸念すべきものだ」と話しました。https://t.co/KCPCii6fxJ
— 時事ドットコム(時事通信ニュース) (@jijicom) March 11, 2022
防衛省は11日、ロシア海軍の軍艦10隻が津軽海峡を通過したと発表した。同海軍は2月にウクライナ周辺の自軍と呼応する形で、極東地域で大規模な海上演習を実施。10隻はこの参加艦艇とみられ、岸信夫防衛相は同日の記者会見で「ウクライナへの侵攻が行われる中、わが国周辺でロシア軍の活動が活発化するのは懸念すべきものだ。緊張感を持ち警戒監視に当たる」と話した。外交ルートで関心を表明したという。
防衛省によると、10日午前2時ごろ、北海道襟裳岬の東北東約180キロの太平洋上を進むロシア海軍のウダロイI級駆逐艦など10隻を海上自衛隊の哨戒機が発見。10隻は10日夜から11日未明にかけ津軽海峡を通過し、日本海に向かった。領海侵入はなかったという(時事通信)
ネットの声
非核三原則の持ち込ませずを無理矢理守ろうとするあまり津軽海峡の扱いがおかしな事になっている。
遺憾砲で攻撃…。
津軽海峡の再領海化を一刻も早く議論して
本当にどうなってしまうの?冗談言ってられない感じ
そうか、日本政府は領土を中露にそういうことなんだと理解しました武器が欲しいな
政府へ早く仕事してください。
すいません、岸田氏じゃ無理です。
海上自衛隊にロシア領海で航行の自由作戦 FONOP をやってほしい。