ジェナ・エリス弁護士「トランプ大統領が反撃に出た!悪徳ヒラリーを提訴!」
BREAKING: President Trump is fighting back! He's SUING crooked Hillary!https://t.co/ePeAHYQI1f
— Jenna Ellis (@JennaEllisEsq) March 24, 2022
ベニー氏「ドナルド・トランプ氏がロシアの共謀疑惑でヒラリー・クリントンを訴える」
他の被告には、DNC、元DNC議長のデビーワッサーマンシュルツ、クリントンキャンペーンチーフのジョンポデスタ、法律事務所パーキンスコイ、調査会社フュージョンGPS、元FBI職員のアンドリューマッケイブ、ピーターストルゾックとリサページ、クリストファースティールが含まれる。
Other defendants include, The DNC, former DNC Chairwoman Debbie Wasserman Schultz, Clinton campaign chief John Podesta, law firm Perkins Coie, research firm Fusion GPS, former FBI officials Andrew McCabe, Peter Strzok and Lisa Page, and Christopher Steele pic.twitter.com/0UplsHxII2
— Benny (@bennyjohnson) March 24, 2022
ドナルド・トランプ、ロシアの共謀をめぐりヒラリー・クリントンらを提訴
2022年3月24日
ドナルド・トランプ前大統領が、ヒラリー・クリントンら民主党議員を提訴した。
ロイター通信が報じたところによると、彼は、彼らが自分の選挙運動をロシアと共謀して2016年の大統領選挙を不正に操作しようとしたと主張して、彼らを訴えている。
「被告は協調して行動し、共和党の対立候補であるドナルド・J・トランプが敵対する外国主権と結託しているという偽りのシナリオを織りなすために悪意を持って共謀した」と、第45代アメリカ合衆国大統領はフロリダ州の連邦裁判所に提出した訴訟の中で主張した。
2016年の大統領選挙に関連して、クリントンが最近抱えていた厳しいニュースに拍車をかけただけだ。
司法省は今週、元英国スパイのクリストファー・スティールが当時の共和党大統領候補ドナルド・トランプの立候補とその後の大統領就任を妨害しようとした一件書類の主な情報源に関わる「ロシアゲート」事件に関わる「大量の」機密資料と文書を作成することになっている。
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この事件は、米国在住のロシア人研究者であるイゴール・ダンチェンコを中心に展開されており、彼は2016年の選挙中にスティールに提供した情報について、2017年にFBIに虚偽の陳述を行った5件の罪で11月に起訴されている。
無罪を主張しているダンチェンコは12月、ダーラムから利益相反の懸念が指摘されたにもかかわらず、ヒラリー・クリントンの2016年大統領選挙キャンペーンのメンバーを弁護する同じ法律事務所が弁護することに同意して権利放棄にサインした。
スティールは、元MI6エージェントは、反トランプ文書をまとめるために、野党調査会社フュージョンGPSに雇われた。彼の調査は、クリントン陣営と民主党全国委員会から資金提供を受けていた。
ダンチェンコは、ダーラムの虚偽記載容疑によると、トランプ陣営マネージャーのポール・マナフォートに関する主張を、2016年を含む長年にわたってロシア企業やロシア政府のために仕事をしていた、長年のクリントンの同盟者チャック・ドーランに匿名で情報提供したという。(conservativebrief)
ロシア疑惑、これまでの要点👇
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・ヒラリー疑惑(ロシアゲート)に関係する主な人物等
・「クリストファー・スティール」:元英国スパイ。クリントン陣営が資金提供し、民主党から報酬を得て、トランプ陣営がロシアと共謀したとデッチ上げた報告書を書いた人物。
・「イゴール・ダンチェンコ」:ダーラムによりFBIから逮捕、起訴された。クリストファー・スティールに偽の情報を提供した人物。
・「マイケル・サスマン」:ヒラリー陣営の弁護士。逮捕。トランプ陣営がロシアの銀行を通じてロシア当局との間で秘密の通信を行っているというFBIだけでなくマスコミにも偽の情報を持ち込んだ人物。
・「パーキンス・コーイ」:国際法律事務所。民主党とヒラリー・クリントンのような政治的クライアントを持つ。
・「マーク・エリアス」:元パーキンス・コーイの責任者だった民主党同盟の弁護士
参考記事