円相場 1ドル=126円台まで値下がり
【速報 JUST IN 】円相場 1ドル=126円台まで値下がり 約20年ぶりの円安水準に #nhk_news https://t.co/MTjmPyOg7Y
— NHKニュース (@nhk_news) April 13, 2022
13日の外国為替市場、円相場は一時1ドル=126円台まで値下がりし、およそ20年ぶりの円安水準となりました。
13日の外国為替市場は、投資家の間で金融政策の方向性の違いから日米の金利差の拡大が改めて意識され、円を売って、より利回りが見込めるドルを買う動きが一段と強まりました。
円相場は、一時1ドル=126円台まで値下がりし、2002年5月以来19年11か月ぶりの円安水準となりました。
鈴木財務大臣は、財務省内で取材に応じ「為替について発言しないことになっているが、為替の安定は大切で、急激な変化というのは好ましくないと思っている」と述べました。
松野官房長官「緊張感持って注視」
松野官房長官は、午後の記者会見で「相場の水準などをコメントすることは差し控えたいが、為替の安定は重要であり、急速な変動は望ましくない。
政府としては、特に最近の円安の進行を含め、為替市場の動向や日本経済への影響をしっかりと緊張感を持って注視していきたい」と述べました。
そのうえで、為替政策について「これまでのG7=主要7か国などで合意された過度な変動や無秩序な動きは、経済や金融の安定に悪影響を与えるといった考え方に基づき、アメリカなどの通貨当局と緊密な意思疎通を図りつつ、適切に対応していきたい」と述べました。
日銀黒田総裁「このような経済・物価情勢を踏まえて、日本銀行としては現在の強力な金融緩和を粘り強く続けることで、感染症からの回復途上にある経済活動をしっかりと支え、2%の物価安定目標の持続的な実現を目指していく」と述べて、今の金融緩和策を続ける姿勢を示しました。(NHK)
ネットの声
円安は、貿易上や国内産業の回帰に対するメリットもあるが、素材の輸入や国民生活への影響を考えると、120円代の半ばまでが限度だろう。
やばすぎ、岸田ショックだな、今すぐ退陣するレベル
岸田ショックが深刻ですね。円安は輸出企業は儲かるかもしれないが、一般庶民にとっては単なる物価高となるだけであり、生活はますます苦しくなります。
コロナコロナで卒業を決断できず、日本の未来を潰して、若者をバイ菌扱いした岸田ショック。
再エネは良いから、早く原発再稼働して下さい。マジで今夏の電気代ヤバいことになりますよ!!
無能岸田=「たった4カ月で100兆円を吹っ飛ばした男」
ワクワク割検討の岸田ショック!