安倍晋三氏「防衛費をNATO並みに」 GDP比2%、改めて主張
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宇宙・サイバー分野の研究開発や国内防衛産業への投資などを「計画的に行うために当初予算でしっかりと付ける」必要性があると述べました。
— 毎日新聞 (@mainichi) April 14, 2022
自民党の安倍晋三元首相は14日、日本の防衛費を国内総生産(GDP)比2%に引き上げるよう改めて主張した。防衛費のGDP比2%以上を目標とする北大西洋条約機構(NATO)を引き合いに「(日本も)NATO並みの目標を示していくべきだ」と述べた。安倍派会合で述べた。
欧米諸国が加盟するNATOのうち、防衛費を抑制していたドイツも、ロシアによるウクライナ侵攻直後にGDP比2%へ引き上げる方針を示した。安倍氏は「ドイツは決意を示した。日本の独立は私たち自身の手で守り抜くという決意を予算において示していきたい」と述べた。
安倍氏は現在の防衛費の問題点を列挙し「制約の中で帳尻を合わせてきたのが現実だ」と指摘。宇宙・サイバー分野の研究開発や国内防衛産業への投資などを「計画的に行うために当初予算でしっかりと付ける」必要性があるとした。
政府が年末までに改定する国家安全保障戦略など外交・安全保障政策に関する3文書に関し「その方向(NATO並みの目標を明記)で検討してもらいたい」とも述べた。(毎日新聞)
ネットの声
岸田政権には任せられない。2%はもはや西側の常識になった。
これは必要でしょう、当然の話。
当たり前。 このままでは沖縄は中国の一部。
ウクライナ、北、中国の動向を見れば当然の話だ。
岸田氏には去ってもらおう。核共有議論はしない、防衛費も上げない。国民を命を守る気がない。
とりあえず公明党を与党から外そう。山口氏は某国の言いなりだ。
国防は国民の人権を守る上で最も重要な政策です