人工透析のガーナ人男性「生活保護の必要性は明らか」却下の取り消しを求める
5/19(木)
外国籍を理由に生活保護の却下は違法だとして、千葉市に処分の取り消しを求める裁判を起こしているガーナ人の男性が、5月18日、市内で会見を開き、改めて生活保護の必要性を訴えました。
千葉市に住むガーナ国籍のジョンソンさん(31)は、7年前に日本語を学ぶため留学生として来日しました。
日本語学校を卒業し、兄の会社などで働いていましたが、2019年、慢性腎不全と診断されてからは、週3回、病院での透析が欠かせない生活となりました。
ジョンソンさんの在留資格は、医療を受けることなどに限られているため、留学生と同様の週28時間以内の就労はできません。
2021年、千葉市に対し生活保護を申請しましたが、市は「外国人は生活保護法に規定する国民に該当しない」などの理由から却下しました。
この一方で5月、東京入管に週28時間以内の就労許可を申請しましたが、これも却下されたということで、原告の代理人を務める及川智志弁護士は、「原告は帰国しても治療を受けることが困難なため、支援者が身銭を切って支援している。生活保護の必要性は明らかだ」などと強調しました。
裁判は、5月24日に第2回口頭弁論が行われる予定です。(千葉テレビ放送)
ネットの声
生活に困窮している日本人が「生活保護を受けて国に迷惑をかけてはいけない」と死んでいく一方、法的に生活保護を受ける権利はないのに、弁護士までついて「生活保護をよこせ」と訴える外国人。
ガーナ大使館に保護してもらえよ。
なんでガーナで治療できないと生活保護なんだ?
弁護士費用どうしたんだ?とまずはそこからかな
ガーナ大使館の責務だと思うのが。
「原告は帰国しても治療を受けることが困難なため、支援者が身銭を切って支援している。生活保護の必要性は明らかだ」→母国で治療できない+身銭を切っているから、生活保護必要。意味不明。。
仕事できないでしよう。帰国すべき。
ガーナで治療できないのが問題なら、ガーナに言うべきでしょう。お帰りください。