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日米メディア、欺瞞の相似形:メディアは腐っている/トランプ大統領も安倍総理も、フェイクメディアと戦い、そして勝った(日本編)

政治

安倍総理がテロの凶弾に倒れ、トランプ大統領は弔意のメッセージを何度も送り、二人の親密さが改めて世界に示されました。

そんな二人には共通点があり(安倍総理も言われていた)ました。二人とも左派メディアに徹底的に叩かれた(トランプ大統領は現在も)という事実です。

しかも、そのほとんどはでっち上げ、ないものをあると言われ、しかもそれを証明しろと悪魔の証明を求められてきました。

そのでっち上げ、嘘がどれほどひどいものなのか、書いてみたいと思います。(日本編)

日本メディアが腐っている件

もりかけさくら

森友学園は安倍総理夫妻の違法な関与がまったくなかったことが、近財での取引の音声記録、文書、赤木ファイルなどで証明され、加計学園は「官僚の忖度」以外何もなし。

桜は民主党政権でも、「民主党議員1人あたり8人の招待枠を与え、支援者を接待する絶好の機会だ」と党が指示書を出してるのに、朝日はそれを報道しない。

もりかけは、いまさらですが、概要は。

森友学園問題は、大阪市内で幼稚園などを経営していた学校法人「森友学園」が、小学校用地として2016年 6月に購入した大阪府豊中市の国有地をめぐる問題。

開設予定の小学校の名誉校長に安倍晋三内閣総理大臣(当時)の妻・安倍昭恵が就任していたことから、売却価格の決定過程やそこでの首相夫妻の関与などを巡り、膨大な量の報道が行われた。

2018年6月14日、財務省は森友学園との決裁文書から「鴻池祥肇議員からの陳情案件」などの記述を改竄し、近畿財務局に対して森友学園との応接録の廃棄を行わせていたことを認め、閣僚給与の12ヶ月分を自主返納することを公表した。

2022年4月18日、森友学園の理事長籠池泰典に対して国や大阪府、大阪市の補助金を詐取した罪により、懲役5年の判決が下された。

ほぼ同時期に報道された安倍晋三内閣総理大臣(当時)が便宜を図ったとされる加計学園問題と併せて、「モリカケ問題」と俗称される。

・近畿財務局職員の公務災害認定

2018年3月7日、近畿財務局の男性職員が決裁文書改ざんを強要されたとのメモを残して自宅で自殺しており、この男性について近畿財務局は公務災害と認定した。

2020年3月、自ら命を絶った近畿財務局職員・赤木俊夫の妻が、国と佐川宣寿元財務省理財局長を提訴した。また同職員の手記や遺書が公開された。国側は当初請求棄却を求めて争っていたが、2021年12月15日、主張を一変させ国家賠償請求を認め「認諾」し遺族に1億700万円支払うことを決めたため、国との民事裁判は終結した。(wikipedia)

財務省の文書改竄の事実、籠池氏の刑事罰の判決があったものの、安倍総理や昭恵夫人の関与の事実は、これまで一切出ていない。

これらの問題で特に野党や左派メディアが追及の手を強めたのは、『赤木ファイル』と呼ばれる「森友学園をめぐる財務省の公文書改ざん問題で、改ざんを強いられたことを苦に自殺した財務省近畿財務局の職員、赤木俊夫氏が、改ざんの経緯を記したとされるファイルだった。

この件に関しても、左派メディアは、安倍総理を徹底的に攻撃し、安倍総理が森友を財務省等に厚遇させた、忖度させたとか、改竄の指示の主を安倍総理に向けたが、まったく何の証拠も出ていない。

それどころか、赤木ファイルを書いた赤木氏自身が「現場として森友学園を厚遇した事実はない」と、安倍総理への忖度を否定する証言をしているが、これを左派メディアは報道しない自由により、見事にスルー

これについては安倍総理が、阿比留氏の記事を引用し、ツイートしている👇

赤木氏は明確に「厚遇した事実はない」と記している

今年の4月にも朝日新聞は社説で森友を取り上げて批判

昭恵夫人が「いい田んぼができそうですね」と言ったと、籠池氏が国会で証言していることには触れず。

・国民が呆れた メディアと野党の茶番劇|阿比留瑠比

森友・加計学園問題をめぐって現在起きていることは、集団ヒステリーであり、集団リンチであり、事実や実態などどうでもよく、ただ自分たちが「敵」または「いけにえ」に選んだ相手を、手段を選ばず火あぶりにしようとしているだけではないか。

ある野党幹部は3月、産経新聞の記者にこんな本音を漏らした。

こっちも安倍政権に致命傷を与えるだけの材料はないけれど、追及を続ければ、国民は安倍首相たちは何かやっていそうだと思い、内閣支持率は下がる野党もメディアも、森友学園への国有地売却時の土地価格の値下げに安倍首相らが直接関与した、と本心から思っているかは疑わしい。

同日の参院予算委員会では、社民党の福島瑞穂氏がこんな無茶な質問をしていた。

「官僚に刑法犯を犯させてまで守ってもらったんでしょ。総理を守るための書類の改竄で、さらに人が死んでいる

これには安倍首相も「全て決めつけだ。そう決めつけるのであれば、その理由を示してもらいたい」と反論したが、福島氏の目的はテレビ視聴者に首相の悪いイメージを植え付けることだろう理由も定かでない1人の人間の自死まで政治利用して政権攻撃に使っているのは、福島氏だけでなく野党議員に数多い。

国民が呆れた メディアと野党の茶番劇|阿比留瑠比 | Hanadaプラス
♪野党議員は、気楽な稼業ときたもんだ~。何しろ、国会やテレビカメラの前で、ナントカの1つ覚えのように「モリ、カケ」とだけ唱えていれば高給がもらえるほか、文書交通費や政党助成金も支給される。3人の公設秘書もついてくる。こんなに簡単で楽な商売が、世の中にあっていいのだろうか。

こんな人たち事件

2017年、都議選の選挙運動の最終日、秋葉原で安倍総理の演説を妨害しようと、場所を陣取り、演説を妨害しようとしていたグループに対し「こんな人たちに負けるわけにはいかない」と安倍総理が発言した。

朝日新聞はじめとする左派は、「こんな人」を「一般国民」にすりかえて何度も何度も報道し、情弱に摺り込んだ事件

批判者に反撃「こんな人たち」安倍氏の代償(朝日)

2021年3月17日「こんな人たちに負けるわけにはいかない」。自らに批判的な聴衆に向けられた言葉は「友と敵」を分ける安倍首相の政治手法の象徴と受け止められた。支持者の喝采の代償に失ったものとは。

「安倍やめろ」。そう書かれた横断幕が広がったのは首相、安倍晋三の到着を告げたタイミングだった。

2017年7月1日夕の東京・JR秋葉原駅前。都議選は翌日に投開票を控えていた。この年の都議選で、安倍はヤジを避けるように支援者が多い小学校体育館で演説を続ける。秋葉原は唯一の街頭演説だった。

安倍が到着すると、「安倍辞めろ!」の声が起こる。合わせて横断幕が揺れた。聴衆の多くは横断幕で安倍が隠れたからか、その場を離れた。演説を正面から見られる「一等地」にできた空白に、安倍に批判的な聴衆が一斉に集まった。一方、近くには安倍の支持者も多くいた。

演説を始めると、批判の声は大きくなる。それが闘争心に火をつけたのか、安倍は横断幕を揺らす一団を指さして言った。

「こんな人たちに負けるわけにはいかない」

テレビやSNSでこの場面が拡散されると「総理大臣は国民と戦う立場じゃない」「あなたがバカにしている『こんな人たち』も、あなたが守らねばならない国民なんです」などと安倍への批判が広がった。(朝日新聞)

*「上記で朝日新聞が、安倍に批判的な聴衆としているのは、単なる聴衆ではなく選挙妨害をしたと思われる一団」

亡くなった方、国の英雄に鞭打つ朝日新聞に批判殺到

ネットでの批判の声(2022.7.8-11)

百田尚樹氏「怒りのライブ「朝●新聞よ、この期に及んで安倍さんを愚弄することは許さん!」

一色正春氏「安倍元総理の支持を否定する赤木ファイルを読んでもおらずメディアに洗脳され、いまだに「アベガ~」を繰り返す情報弱者。ある意味、メディアに洗脳された被害者なのだろうが、やっていることは罪深い」

赤木ファイルくらい読めよ。安倍さん関係ない。財務省の隠蔽だろ。ええ加減にしとけ

おまえらの偏向報道が間接的に安倍氏のこの事件の要因だろ!

こんな事ばっかりやってるから部数がダダ下がりになるんだよ。

恥を知れ!

日本にとって戦後最大の負の遺産は『朝日新聞』だと俺は思ってる。

左派新聞が安倍総理にやってきたことは、集団リンチであり、いじめであり、魔女狩りである。(TNW)

トランプ大統領はNYTに勝ち、安倍総理は朝日新聞に勝った

安倍晋三首相「私は朝日新聞に勝った」 トランプ大統領「俺も勝った!」 

■「実は共通点がある」

大統領選で日本に対しても厳しい発言を繰り返してきたトランプが、これほど安倍を厚遇するのはなぜか。実は伏線があった。

昨年11月の米ニューヨークのトランプタワーでの初会談で、軽くゴルフ談議をした後、安倍はこう切り出した。

「実はあなたと私には共通点がある」怪訝な顔をするトランプを横目に安倍は続けた。

「あなたはニューヨーク・タイムズ(NYT)に徹底的にたたかれた。私もNYTと提携している朝日新聞に徹底的にたたかれた。だが、私は勝った…」

 これを聞いたトランプは右手の親指を突き立ててこう言った。「俺も勝った!」

産経新聞:産経ニュース
産経新聞社のニュースサイト。政治、経済、国際、社会、スポーツ、エンタメ、災害情報などの速報記事と解説記事を掲載しています。

日本編。アメリカ編は👇)

参考記事

【左派メディアの不都合な真実】安倍総理とトランプ大統領の驚異的な人気/安倍総理の献花台に長蛇の列/トランプ氏のアラスカラリーは長蛇の列。アリーナは超満員
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