【MLB】大谷翔平、史上初の「200奪三振&30本塁打」 初の200K到達は日本投手4人目の快挙
9/24(土)
エンゼルスの大谷翔平投手は23日(日本時間24日)、敵地・ツインズ戦に「3番・投手兼DH」で投打同時出場し、シーズン200奪三振をマークした。4回1死一塁でサンチェスから見逃し三振を奪い、大台に到達した。日本投手4人目の快挙となった。
200奪三振は日本人投手では野茂英雄(4度)、松坂大輔(1度)、ダルビッシュ有(4度)の3投手だけで、2019年ダルビッシュ(当時カブス)以来3年ぶり。球団では2010年ジャレット・ウィーバー以来12年ぶり11人目だ。また、ここまでリーグ4位の34本塁打。「30本塁打&200奪三振」は両リーグ史上初の快挙だ。(Full-Count)
カーブで見逃し三振、200奪三振!
大谷投手は14勝目!大谷投手は2:1とリードのまま、5回を投げ切って降板。このリードをリリーフ陣が守り、試合は4:2でエンジェルスの勝利。
Shohei unleashed the curve for No. 200! pic.twitter.com/hsJKwUjkbK
— MLB (@MLB) September 24, 2022
ターゲット・フィールドで行われたミネソタ・ツインズのジャーメイン・パラシオスを相手に2回に85.9MPHのスライダーで三振を奪った大谷翔平選手 😎。
「座ってクダサーイ!!??」
Sho Strikeout 2✅
Shohei Ohtani drops strikeout number 2 with a 85.9 MPH slider during the 2nd inning against Jermaine Palacios of the Minnesota Twins at Target Field.😎
Credit: Ballys#大谷翔平 #Ohtani #Angels #GoHalos #MVP pic.twitter.com/J5KpPnqn1b— Anaheim Sports (@AnaheimSports1) September 24, 2022