西田昌司氏「偏向報道してるじゃないか」
前段(昭和39年に電波局長の答弁「極端な場合を除き、1つのチャンネル全体で番組全体で公平かを判断する。
極端な場合とは、選挙前の際特定の候補者を特定しないとか、また、国論を二分する議論があるときに一方を報道しない。賛成、反対を公平に報道することとなっている」)
じゃあ偏向報道と言われるようにならないように、何か行政的な処分や権限を行使したのかというと、全くしていない。それよりももっとわかってきたのは、現実問題偏向報道をしているということだ。
西田昌司議員「国論を二分するものは、一方の意見を流すのはいけないことになっているが、やってるじゃないですか。
一番わかりやすいのはLGBT問題を思い出してください。LGBT問題は慎重派の立場ですが、片方が報道しているのはありとあらゆる報道機関が、LGBTこれを認めなくてどうするんだ!と報道ばっかりやってますね。やっていますね。
慎重に考えなきゃいけないよと、社会全体のルール、伝統慣習が崩れてしまうと大変なことにならないかという意見をほとんど報じられない。
報じていてもほんのわずか。
LGBTを認める方が大義なんだという形の報道をしてませんか?これを考えてみると、まさに、日本の報道機関というのはそういうことをやっている」(週刊西田)より抜粋
ネットの声
国会で全議員の前で一回サンモニや報道特集を放映してみたらいいと思う。
立憲民主もマスコミも恥ずべきだ。国会の時間がこんなことに使われてもったいない。
本質はここだったのですね。
偏向報道を指摘すると、途端に表現の自由とか、報道しない自由とか、都合のいいこと言って逃げますからね。
ここまで大騒ぎして、偏向報道はこれまで通り野放しで終わるのが最悪の結末です。メディア正常化のキッカケだけでも作って欲しいです。
偏向報道をやってくれないと困る親中ばっかなんだろう。どれだけ中国が根を張ってるのか本当に怖くなります。
彼らは偏向報道が足りなくて、今よりもっと偏向してるのが中立公平だと思っているんだと思います。
偏ってるんだけど偏ってることに気付いてないから、自らの立脚点こそが中立公平である、と考えてるんでしょうね。どうしようもありません。
事実をあえて報道しない事も偏向報道。
放送法を平気で犯しているのに全く指導しない、偏向報道を平気でしているのに全く指導しない、これが1番の問題でしょうよ!
偏向は現にあるのだから改善したいと思う議員がいてもおかしくない、なのにちょっとでもそれを発言すると蜂の巣をつついたような大騒ぎです。
本当にテレビも新聞も見ていない自分には「また、まだやってんのか」くらいの認識です。テレビに踊らされる老人があと30年くらいしたら絶滅するでしょうが、その頃に日本がまともな形で残っているのやら。
日本のマスメディアは民主主義にとって代わるつもりでもあるのか。私はもう20年もTVは見てないけど、
見ている人達にはくれぐれもTVに誘導されないようにお願いしたいもんだよ
ガーシー議員の除名が出された以上、某議員も除名処分すべき。