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エネルギー専門家「再エネ運動が信頼性の低い太陽光発電や風力発電を押し付けて、電力価格を押し上げている」/豪州ではここ数ヶ月で電気料金が2倍に

再エネ

再生可能エネルギーは “信頼性に欠ける” 風力発電と太陽光発電の推進で否定的な評価

木原誠二氏は再エネで特捜の家宅捜索を2度受けている会社の特別研究員だった/会社のトップの結婚式に首相経験者や与野党幹部の名前がズラリ
池田信夫氏「再エネと政権中枢のつながりが見えてきた」「木原氏は大樹総研の特別研究員。トップの結婚式には菅氏も出ている」 その背景には、「政界フィクサー」と異名をとる大樹総研の総帥・矢...続きを読む

Q「電気料金はほとんどの州で約25%も跳ね上がり、ここ数カ月は25%が平均的な上昇率だったが、一部の消費者は今年、請求額が2倍になっている。

オーストラリアはネットゼロを採用していますが、世界の他の国々でも、信頼できる安価なエネルギーから自然エネルギーに移行することは、自然エネルギーが最も安価なエネルギーであると言われ続けているにもかかわらず、コストのかかることなのです。

エネルギー貧困に陥る人が増えている。エネルギーの専門家であり、『化石の未来』の著者でもあるアレックス・エプスタインです。

気候科学者が「気候変動危機に関する合意は「ねつ造」だった」とバラす/国連もICPPも「人為的な気候変動」を訴える者だけに資金を投じた
気候科学者は、気候変動の危機に関する「圧倒的なコンセンサス」は「でっち上げ」だと認める 科学者は、気候変動の危機に関する "圧倒的なコンセンサス "は、政府資金による巨大な気候変動警戒論複合体によっ...続きを読む

アレックス・エプスタイン「再生可能エネルギー運動は2つのものから構成されている。ひとつは、化石燃料への投資、化石燃料の生産、化石燃料の精製、輸送に反対することによって、化石燃料の利用可能性を制限すること

そしてもうひとつは、信頼性の低い太陽光発電や風力発電を押し付けることだ。そのため自由市場で競争し、信頼できる電力を低コストで供給することはできない。

中国で製造された太陽光パネルは、ほとんどが石炭を使って作られており、IPCCが主張する量の3倍の二酸化炭素を排出していることが判明。
太陽光パネルは謳われているよりも二酸化炭素排出量が大きい ソーラーパネルは環境に良いと思われているが、実はそうではない。有毒な重金属を使い、リサイクルもされていない。ほとんどが中国で石炭を使って作ら...続きを読む

一方では、化石燃料をより高価なものにし、まだ化石燃料に依存している。しかし、そこに自然エネルギーや、私が「リライアブル」と呼んでいる再生可能エネルギーのコストが加わります。太陽光発電や風力発電が実際に優れているのであれば、化石燃料を制限しない自由主義のもとで、同じ土俵に立ち、時間をかけて競争すべきだ。

私が考えるに、オーストラリアで原子力を解放し、その潜在能力を発揮できるようにすべきなのです。オーストラリアの電力供給の中心であり、長い間優れた資源であった石炭を廃止しようと言うのは、悲惨なことです。

参考記事

http://totalnewsjp.com/2023/08/06/obama-20/
ドナルド・トランプ大統領「中国は世界を支配しようとしている。我々は無能な大統領のせいで、世界から笑いものにされている」(動画)
ドナルド・トランプ前大統領「無能な大統領のせいで、我々は笑いものにされている」 そして、我々は大統領としてひどく無能な人物を持っている。そして彼は何もわかっていない。私たちが...続きを読む

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