質疑応答 「日本保守党」結党記者会見
産経新聞「国政進出をどうやって果たしていくのか?衆院選はどのくらい候補を出すのか」
河村市長「自分がどうなるかについては待ってもらいたい。減税日本では100人くらい候補者をたててきたので、声をかけたりしていきたい。世襲の現職が強すぎるが、コツコツいい人間をたてていきたい。粗製濫造はしない」
有本香氏「まだ候補者、我々も含めてわからない。全国津々浦々に我々に考えを知ってもらうことをする。例えば、都議会補選は28%と投票率が少ない。」
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ニコニコ動画「消費税減税について、15兆円の税が上振れし国民に還元すべきだが」
百田尚樹氏「減税は当然だと思う。経済停滞は消費税だと思う。消費税を減らせば逆に税収は増え、経済は活性化する。消費税が上がると経済がダメになってきている」
河村市長「日本で減税しているのは名古屋だけ。1400億円減税して市民に還元している。そうしたら。2400億円税収が増えた」
有本香氏「国民の可処分所得を増やす。政府はこの状況で消費税は下げない。さまざまな減税をしながら国民の負担を下げていく」
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フリーランスの方「最初の選挙は衆院選か。地方選挙は立候補するのか。河村さんは総理を目指すと言っているが百田さん、有本さんはそれでいいのか。日本保守党の選挙の闘い方は?」
百田尚樹氏「まったくわからない。衆院選の時期も不明。このディションを整えることが大事。河村さんが総理を目指すなら応援したい」
河村氏「いよいよ可能性が出てきたかなと。笑。子供たちに夢を与える、ボンボンばっかりの政治ではないものを目指す」
有本香氏「色々な選挙を見ながら戦いの場を選んでいきたい。以前、河村たかしさんが総理を目指すと言っていたが全力で担ぎたい。お金をかけないということは我々の命題なので、目指していく」
百田尚樹氏「最低限の金がかかるが、某政党は公認をもらうまでに何千万もかかっている。金の世界で動いている」(「日本保守党」結党記者会見)
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参考記事
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